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探偵。エリオット・トンプソン 『2015　私立探偵ベース』 特徴表　 4-4　大切なもの　失ったときには1/1d8 大人しい性格。 シャーロックホームズの小説を読むのが好き。 ヒョロガリ。体力や力はない。 一人称：俺、二人称：あなた 以下、DAY DREAM OF BIG BEN ~ビッグ・ベンは白昼夢を視るか~ の秘匿含みの内容あり HO確定時PL開示情報 『あなたはロンドンに居を構える探偵だ。 事前導入の舞台は、本編開始の10年前。2007年のロンドン某所。学生の身であるあなたは、親友と友に何不自由ない学生生活を送っていた。』 【事前導入設定】 エリオット・トンプソン(PC) 大学2年生、20歳。 大人しい性格。 チャーリーとは親友で、いつもチャーリーが自分を引っ張っていってくれているため、無意識にチャーリーに依存している。 そのような状況のためか引っ込み思案で、自分からはなかなか行動しない。 彼女はいたことはあるが、いつも相手からの告白で、いつも相手から振られる。その理由は彼女のことよりもチャーリーのことばかり話しているから。 シャーロックホームズの小説を読むのが好き。 チャーリーからエリーと呼ばれる。 チャーリー・ウィリアムズ(親友NPC) 底抜けに明るい性格。誰をも引っ張っていくようなリーダー的存在。気になることがあったら探求せずにはいられない性格。 エリオットとは幼少期からの親友。 自分の気になることに対してエリオットを巻き込んで引っ張っていくような関係。 ソバカスが特徴。 【事前導入を経て】 自身の親友を失ったエリオットはいつも引っ張ってくれるチャーリーがいなくなったことにより、自身は今後何をしたらいいのか指標を持てずにいた。 いつもの帰り道、楽しそうに話しかけてくれる彼はいない。いつものカフェに普段の癖で行くも自分の隣に彼はいない。 喪失感を抱える中、自身が犯してしまった罪が重くのしかかる。 茫然自失としている日々の中、ふとピアスを眺める。 それは、チャーリーの葬儀の前に彼の両親に頼み込んで貰い受けた、彼が普段身に着けていたピアスだった。 死体を発見した時、チャーリーは誰かに殺されたということに気づいた。 幸いにも自分は本について詳しく、特に推理小説はよく読む方だ。 そうであれば、自身の知識を生かしてチャーリーを殺した犯人を捜すのはどうか、と思い至る。 チャーリーに自分の活躍を見てもらうため、自分をこれからも引っ張っていってほしいため、エリオットはピアスを開けて彼の遺品を付けることにした。 ⇒上記にある特徴表、大切なものは【チャーリーのピアス】 大学の授業の合間を縫って調査するも犯人の情報は得られなかった。 大学を卒業後は探偵となりチャーリーの事件の調査を行うも、結局情報は掴めず10年が経過する。 聞き込みより本や新聞から情報を得るのが得意。（図書館＞＞＞言いくるめ） ただ人間観察は得意なため些細な動揺も気づけることが多い。（心理学高め） 10年前に死体を立て続けに見た際どうすることもできなかった後悔があり、心肺蘇生法や怪我の手当てなどの知識を身につけた。（医学） 本を読む際にイギリスの歴史に触れることもあったため、少しばかり知識がある。（歴史） （ナビゲート）調査に赴く際に培った。 【後遺症】 ・薬の話を聞く、薬を見る⇒めまいがする ・血だまりを見る⇒動悸がする ・首吊り死体を見る⇒チャーリーの死体がフラッシュバックしてしまい、その場からしばらく動けなくなる ・横断歩道を渡る際、念入りに車が来ていないか、ちゃんと止まっているか確認しないと渡れない ＜通過シナリオ＞ DAY DREAM OF BIG BEN ~ビッグ・ベンは白昼夢を視るか~

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