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基本ルルブ　犯罪者ベース 元殺し屋で謎の多い届人、遺書屋としてに加え変人としても界隈では有名。 明るい奇人、周りの目と細かい事は気にしない。趣味は文房具と鉱物の収集、特に文房具はこだわりが強く部屋の一角がそれで埋まっている。料理はできないし部屋は汚く身なりは適当、仕事以外の生活は雑。 都市伝説のメリーさんになぞらえて殺すので殺し屋時代の通り名は「メリーさん」わりかし有名で今もそれで名が通っていることもあり未だにノリノリで名乗る そもそも都市伝説の類全般が好きだがその中でもメリーさんを好んで使っていたのは対象のリアクションが面白そうだから。殺害に向かう時の通話記録をコレクションするのも趣味だった。今でもたまに聞く。 とある対象から死ぬ直前「最期に遺書をせめて届けてくれ」と頼まれ断る前に死なれてしまい渋々届けたことがありそれ以来遺書に関わっていればいつか皆が言う命の尊さというものが理解できるのではないだろうかと思い遺書というものに興味を持った。そしていつしか友人もおらず仕事中何かあれば何も残せずそれこそ都市伝説の如く忘れられていくであろう自分自身と比べて死してなお残り影響を遺し続けるそれを好み惹かれるようになりそれを書ける人たちに憧れのようなものを抱き始めた。 結果「メリーさん」を捨て遺書屋に転職(？)するのに時間はかからなかった、変人ではあり殺人鬼なのは変わらないが遺書とそれを書いた人物に対してはきちんと敬意を払うようになった。正直殺しはしたいがめちゃくちゃ我慢してる。 職業上いつ死ぬかわからないので自分も相棒に遺書を遺してみたいがやっぱり書けない、紙やインクを元々の趣味の枠を超え本気で自作するまで至ったが全然書けない。なんかもうアディオスかボンボヤージュとかでいい？？

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