タグ： ありもねひな 羅雨 あトまつHO1

【特徴表】 ・鋼の筋力：DB1段階上昇(1d4) ・戦士：近接武器の初期値50 【取得技能】 ※戦闘系技能に関しては特徴表に沿って取得。 基本医学中心に医療系に必要そうな技能の取得。 (医学、応急手当、精神分析、心理学etc) 【人物】 のんびりふわふわしている優しい癒し系女子。 素直であるが故に時々毒を吐く。 身長が低いことがコンプレックス、もう少し身長ほしかった。 INTが高いため妙に達観しているところがある。 HO2、心詞くんの事が好き。 婚約者だからではなく本当に好き、一目惚れ。 でも好きな人には奥手になってしまい言えていない、もしかしたら友達にはバレバレかもしれない。 普通に恋する女の子。 婚約者だから自分と結婚してくれるとは思ってるけど、他の女の子に言い寄られてると少しムッとしちゃう。 みこと君は私のだもん………。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ●サンプルボイス ｢はじめまして、私は菫香水 陽菜っていいます｣ ｢えへへ……嬉しいな｣ ｢えっ、えぇ…別に！そういうわけじゃ…ない、もん…… ｢心詞くん？…うん、好き……だよ｣ ｢……えへへ、なんかこういう話恥ずかしいなぁ｣ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ●プロフィール 誕生日：4月10日 利き手：右 趣味：読書 好き：紅茶、マカロン、アップルパイ 苦手：珈琲 嫌い：虫、ある特定の人物 カラーコード：F6B9CE(撫子色) イメージCV：花澤香菜 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ●誕生日関連 ・誕生花 →ブルーレースフラワー(無言の愛) →チューリップ(思いやり、愛の告白、美しい瞳、まじめな愛、正直、早く会いに来て) ・誕生石 →ホワイトジルコン(全てをかける恋) ・誕生カクテル →シルバーストリーク(人とは違う世界観を持った個性派) →ミモザ(真心) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ まさほちゃん、6月1日 心詞くん、12月11日 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 【以下、秘匿含めた人物像】 10年前、村にやってきたときの詳細は覚えていない。 いつか本当の両親に会いたいと秘かに願っている。 HO2の桐生心詞には一目惚れ。 明るくて優しくて、当時の陽菜には眩しすぎるくらい素敵な男の子だった。 当時8歳、色恋に明るいタイプではなかったが「あぁ、この人のことがすごく好き」って思えるくらいに純粋な恋心。 転機は12歳前後、小学生後半から中学生に上がるくらいの頃。 初経が始まったと同時に柳田孝の指示で夜伽の練習と称した望まない性行為の強要が始まる。 初めこそ嫌だ、と抵抗もしたがその事が知れて義両親に菫香水家の恥晒し、桐生家ご子息の婚約者である自覚をもて、と怒られたことがある。 話を聞いてくれる人は誰もおらず、こんなことを友人、ましてや想い人になんて話せるわけもなく、仕方の無いことだと諦めこの身を捨てることにする。 それ以来育ての親である今の両親に対し一切の情を抱かなくなり、陽菜の中であの家は居候させてもらっているだけの赤の他人の家、となった。 行為の際、柳田孝に対し身体にはなにをしても構わないがキスだけは嫌だ、という条件を出したところそれだけは守ってくれていた。 処女を捧げられないのなら、せめてファーストキスだけは想い人に捧げたい一心でのお願い。 それからというもの、定期的に神殿にある柳田孝の居住区で望まぬ行為による快楽に溺れる日々を繰り返し負の感情に囚われていくうち、その苦痛とストレスを回避するために無意識にこれをこの村の当たり前だと自身の意識に刷り込むことで理性の一端を繋ぎ止めていた。 しかし消えることの無い虚無感や絶望感、嫌悪感、負の感情に振り回されるうち、身体にも影響が出始める。 それが《聞き耳》。 極度のストレスのもとで生きてきたせいで味覚があまりなく……なので食事も栄養摂取ってだけで実は大して味を感じてない。 嗅覚に関してはこの村に嫌悪感を抱き始めてから時折"この村の空気を吸っている事実"すらも受け入れがたくなってしまい……時々嘔吐するレベルでは無理。 そんな環境に10年も晒されてたら香りを感じたくない自己防衛精神から香りに疎くなってしまった。 聴覚、これはもう言わずもがな。 村人にばかり都合がいい、聞きたくないことが多すぎるんだ、この村は。 しかし友人達や想い人には今まで通り、穢れた体も何も知らない頃のままの自分でいたいがために『優しくて可愛い菫香水陽菜』でいることを選んだ。 この村にどれだけ絶望していても、どれだけこの村の人達が嫌いで、気持ち悪くて、それでも。 それでもみんなのことだけは好きでいたかったから。 そうしていくうちに徐々に『本当の自分』がなにかわからなくなり始めて、やりたいことも、未来のことも、なにも分からなくなってしまった。昔はあったはずのそんなものも今じゃなんだったか思い出せない。 夜のこともあるため、基本的に男性からのスキンシップを拒む傾向にある。 そのため優穂ちゃんの腕の中が1番落ち着く。 こんなに穢い自分のことも抱きしめてくれて、撫でてくれて、優しく名前を呼んでくれるから。 大好き、優穂ちゃん。 優穂ちゃんの幼馴染ということもあり雪邑くんへの信頼はもちろん厚くて。 そして外からやってきた、という点からどことなく親近感を抱いている彩人くんのことも陽菜は好き。 彼らの優しさを陽菜自身も知っているから。 自分のことも大切にしてくれるから。 そういう汚い目で自分を見てくることがないから。 ありがとう、いつも一緒にいてくれて。 そして桐生心詞が苦手。 大好きだったはずの彼から、時折この村の人間特有の異常性を感じ取る度に酷い虚無感と吐き気に襲われることがある。今では大分慣れ、それがこの人だと思うことで自分を納得させている節がある。 それでも『村長の孫息子』として桐生心詞を見た時に心底恨めしくて悔しくて憎くて、そんな風に思ってしまう自分のことも嫌で。 でも、桐生心詞のことは大好きで。 その全部を肯定したいのに、彼の全部を好きだと言えないこの気持ちが気持ち悪い。 手放してしまえば楽になれることはわかっていても手放せないのは惚れた弱み。 この村に対して、ここに住まう村人に対して、言い表せない負の感情ばかりが自分の中を巡っているのに。 心詞くんや、優穂ちゃん、雪邑くん、彩人くん。 君たちのことだけは嫌いになれなくて。 嫌いになりたくなくて。 大好きだって言いたくて。 あぁ、…………気持ち悪いな。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 【イメージソング】 ・バグ ・ビターチョコデコレーション ・DAYBREAK PRONTOLINE ・失想ワアド ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 【通過シナリオ】 ・あトの祀リ(HO1) ・ただあいまいに恋とよぶ(KPC) ・君のためのヒポクリシー(KPC) ・𝐁𝐚𝐛𝐞 𝐁𝐚𝐞 𝐁𝐨𝐨(KPC) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 【不定】 ・心因性聴覚障害：100時間(約5日間)10/30~11/4✔ ・フェティッシュ(対象：心詞くん)：2卓 ・幻覚：2ヶ月(2024.9/2〜11/2) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

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