タグ： 青月七日

職業：作家（EDU*２０） 特記：自分の専門分野・得意分野に＋１０（歴史を選択） 特徴表 ・前職：以前は別の職についていたか、幼少期に得難い体験をしている。EDU*3を前職としてふることができる。（14＊3＝42を医学） ・珍しい技能：INT*5の日常の役には立たないが特定の人を感動させる技能。ということで「芸術：ルービックキューブ」を取得。彼女本来の趣味。 設定集： http://kanata126.tank.jp/trpg/140ss/mihate.html 【技能ふりの理由など】 2年前までは医者を目指していた女性。家族を失った時、一つ上の姉が目指していた作家に転向した。 文学的な才能の方は、お察し。 元々好きだった歴史でどうにかやっている。評論家的な意味で。オカルトに関しては、霊感に気づいた時に色々とやって増えた。 本来リアリストだが、家族失ったショックとか今の職に飲み込まれて生物学やら薬学やらは消えた模様。…とってる幅がななかったんだよ！ ついでに本来愛想がなく、ぶっきらぼうな少女だったが。 亡くなった姉をなぞるように髪を染め、表情をまね、話し方をまね、だて眼鏡をかけ。 姉のふるまいを真似て過ごしている。止める人は残念ながらいない。 作者としての名前は「鶫原みこ（つぐみはら・みこ）」…もう色々とアレである。色々と。 なお、姉のペンネームは「霧原ことり」。少女向けラノベの新人コンクールの最終選考まではいってた。デビューはしてない。 …という夢を二年間見てたんだなぁ。（地獄） 【HO関係】 最も会いたい家族は姉。名前は桑霧 嗣美（つぐみ）。享年22歳。 笑顔と友人と口数が多く、夢見がちな人だった。 仲が良かったわけではない、会話が多い方でもなかった。うっとうしいと思ったことの方が多い。 それでもかばってくれた理由は聞くまでもない。姉ならば「家族だから」というだろう。 そのことに恨み言を言いたいのか、感謝をいいたいのか。わからないけれど、幽霊が見えるならば会いたい。 ちなみにミクコは3番目の子供だから「み」くこ。 伊智太という兄もいた。 ◆探索者たち共通の事前情報 探索者たちは様々な理由で青森にある架空の村「綸紡村」へ行くこととなる。 この地のイタコ文化は恐山とはまた別のものであり、閉鎖的である。 時期は10 月12、13、14 日の三日間。 この時期に降霊術の例祭があり、イタコと面会が出来る。 例祭と言っても一般的なお祭りではなく イタコと面会する事や、イタコの儀式の事を「例祭」とよんでいる。 霊能者界隈では「霊祭」と表現する事もあるようだ。 【推奨について】 ・POWについて 当シナリオは高POW推奨である（最低POW10 以上が推奨だが、強制ではない) キャラクターシート作成時、2D6+6で算出しても良い。 ・推奨技能について 探索技能＞知識技能＝交渉技能＞戦闘技能の順で重要である。 <図書館>は必須に近い。その他は好みとなる。 戦闘に関しては使わない可能性が非常に高い。 だが、人がいる限り戦闘はできるので、そのあたりはPLのプレイスタイルに任せる。

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