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B'ASH HO3　BRAIN 6-4　実は生きていた 時系列 20年前(6歳)　不審火発生 18年前(8歳)　B’ASH本部設立 (この頃はまだ政次は文字通り対岸の火事だと思ってる) 11年前(15歳)　国土が縮小されていく様を見ながら段々将来への不安を募らせる 　　　　　　 (この頃に同じ高校に通い始めるが叶芽ちゃんのことは認識していない) 7年前(19歳)　工学部のある大学に入学し叶芽と出会う。初対面でぶつかって素顔を見て驚くのが第一印象。 6年前(20歳)　友人として一年交流を深め、告白をして付き合い始める。 　　　　　　 穏やかな口調だしよく言えば優しい男、悪く言えば個性がないつまらない男。 4年前(22歳)　大学を卒業。この頃には国土が半分以上まで消失している想定の為、卒業後すぐに一般の消防士として就職。 　　　　　　 秘書としての業務が忙しい彼女との時間を優先するため消防部での人付き合いは少なめ。 2年前(24歳)　叶芽の失踪事件が勃発。ここから今の鉄面皮無表情男になる。 叶芽ちゃんのことは「カナ」って呼んでた。 告白したのはきっとその控えめな性格が好きになったのかなっていうのが大きいと思う。 あと自分の身長による威圧感(したくはない)に気圧されない度胸…かな…多分。

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