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石櫃 慶太郎(いしびつ けいたろう) 職業:高校生(2015警官ベース)　母国語:日本語 ■職業関連メモ ※職業技能は[EDU*20]の値を割り振り、またシナリオの特殊事項により[EDU+6]の年齢下限ルールを適用していません 職業選択技能として《武道》を選択 ――――――――――――――――――――――― 特記： 制服を着ているか、警察手帳を提示すれば≪信用≫と≪説得≫に+20％のボーナス。 ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 特徴： 2-5　鋭い洞察力 ≪目星≫に+30％ 6-4　実は生きていた HPが0以下になった際、5R以内にHP1以上になれば復帰できる ――――――――――――――――――――――― [プロフィール] 生真面目が服を着て歩いているような典型的な真面目な高校生。 規律を重んじ、風紀の乱れを許してはおけない。 座右の銘は文武両道。学業は常に上位に入っているが運動は人並み。 風紀委員会に所属しており、風紀委員長として休み時間は校舎内を見回っている。 本人は至って真面目に生徒指導を行っているつもりだが、 性別、パーソナルエリアも関係なしに服装の乱れなども正しに行くため、 時折女子からはセクハラだと手痛い反撃を貰うことがある。 同級生に比べて低い身長がコンプレックス。揶揄されると烈火の如く怒り出す。 家族構成は両親、弟、妹の5人家族。いずれも真面目な性格で眼鏡をかけている。 父は警察官、母は弁護士としてバリバリ働いている。 すぐ近所に祖父母が住んでおり、祖母が家事をしにきてくれている。 [NPC，PCとの関係性] NPC，PCとは幼い頃からの幼馴染。 昔から皆が道を外さないように制止するポジションにいた。 特に付き合いが長いのは(カイ中さんPC)であり、家が隣近所で家族ぐるみでの付き合いをしている。 小さい頃から両親が忙しく一人で食べる事が多い彼女を食卓に招きに行っていた。 虐めに遭っていた事に気づけず、彼女が傷つくのを防げなかった自分を悔いている。 再び学校に来れるようになった彼女に安堵しているが、以前と比べて悠木へ向ける視線が違う気がして 何だか胸のあたりがもやっとする事があるが、それが何なのかいまだに分かっていない。 悠木とは学年トップを争うライバル。周りからの人望も厚い彼の事は尊敬している。 幼い頃から外交官になるべく育てられてきた姿を見て素晴らしいと思う反面 息苦しくはないのだろうかと心配に思う面もある。 突拍子も無い事を言い出す彼を咎めながらも何だかんだ最後まで付き合う事もしばしば。 「上着のボタンはしっかりと締めろ。ネクタイ緩んでるぞ」 真峰寺とは顔を合わせると軽い口喧嘩をする仲。原因は石櫃の性格のせい。 幼い頃から好奇心旺盛で何にでも首を突っ込みたがる彼女に口すっぱく注意する事が多かった。 ソフトボール部でエースを担っている事、他の生徒からの信頼も厚い事は評価している。 男勝りな性格に関しては石櫃の古い考え方からすると理解できない面であり、 もう少しお淑やかに出来ないのだろうかと頭を悩ませている。 「なんだその制服の着崩しは。公序良俗に反するから今すぐ正せ」 将来の夢は秩序を守る職に就きたいと思っている。父のように警察官か母のように弁護士。 幼い頃より白黒はっきりつけないと気が済まなかったのもあるが、両親の事を尊敬している為。 勉学では申し分ないが、身体的事情により警察官の道は厳しいものだと痛感している。 最近では教師も視野に入れ始めて検討中。幼い頃より指導すれば幼馴染のように傷つく人が 少しでも減るのではないかと考えている。

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