タグ： 花標HO2

白藤小雨　しらふじ　こさめ　（16）　女 一人称：わたし 二人称：あなた 誕生日：3月2日 カラーコード：DDA0DD 利き手：右（雨霧さんは左） 【特徴表】 寄せ餌（D）:人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 職業ベース：料理人を参考 高校1年生。大人しめ。お菓子作りが趣味で、将来は製菓の方向に進みたいと考えている。家事全般はお手の物。 人に話しかけることはあまり得意ではないけど、まったくの人見知りではないし、なつくと早いタイプ。 ときどきぼけっとしていることもあるけど、仲の良い相手にはにこにこしている。成績は中の下 苦手な食べ物は、アスパラガス、好きな食べ物は甘いもの全般 以下秘匿 ▼HO2：紫陽花の学生【秘匿】 小さな街の転校生。 この地に君は初めて踏み込む。 君は中学生又は高校生の1年生であり、この小さな街の冬に転校してきた生徒だ。 転校した理由は自由に決めて良い。家族関係は決めておくこと。 君は最近不思議な生き物が見える様になった｢つかれやすい｣体質だ。 以前から時折体が怠くなり歩けはするが何かを吸い取られているという感覚に陥ることは多々あったのだがこの街に来てからその原因を幸か不幸かハッキリと認識できるようになった。 ふわふわとした謎の生き物から一つ目の大きな四足歩行の何か…。君が見ているのはその生き物たちと恐らくはそれが見えていないのであろう人間の街の風景。その異常な光景に殊更疲労が溜まっていく。 そんな君は教室で授業を受けることもままならず現在は保健室登校をしている。保健室の先生は毎日来る君を心配しているだろう。まだ友達はいない。 ▼NPC 保健室の先生「雨鷽 ケイ（あまうそ けい）」 / 女 / 30代 探索者をいつも優しく出迎えてくれる黒髪の女性。 寒い日にはココアを入れてくれたりと非常に献身的でまさに保健室の先生と言った様相だ。生徒の相談等に乗っている様子もよく見るだろう。 ｢いらっしゃい。今日もお疲れ様ね｣ ◆第二話追加秘匿HO＜HO2＞ 君がこの町にきてから半年が経った。不思議なものを見るようにはなったがそれはHO1の教えから妖というものだということがわかりその知識を少しは蓄えた。 その妖が生活の日常になった2年生の夏、君は一人の女性と出会った。海へと遊びにか、散歩かに行った際に出会った浮世離れした女性が少し気になり話しかけたのだ。 世間知らずのお嬢様なのか彼女は君の話を楽しそうに聞いていたが自分の話どころか名前すらも話してはくれていない。不思議な雰囲気を纏った女性はいつも海辺にいるため最近は時間の合間を縫って会いに行ったりしている。 そんな時女性は君に頼み事をしてきた。 「おやさしいあなた、どうか私の名前を見つけてはくれませんか？」と。 君の目的は「女性の頼みごとを叶えること」である ◆第三話追加秘匿HO＜HO2＞ 君は一カ月という長い間夢を見ていた。先日行った妖の住む世界「幽世（かくりよ）」そこで暮らしている夢だ。妖怪たちは君に優しく時折悪戯を仕掛けてくる。不思議で想像しようも無い光景、しかしそれに違和感は覚えなかった。 そうして目を覚ます。本来この場で感じることの無い違和感を感じながら日常を過ごしていく。 HO1がいなくなったあの日から紫陽町の様子は少しおかしかった。あの時の少女も、一体誰だったのだろうかと思考が止まらない。 そんな君の元に一通の手紙が届く。 「君の知りたいことを教えてあげる 明日の夜、ひとりで紫陽高校へおいで」 君の目的は「少女の正体を知る」ことである。 また、君は自分のこの違和感の正体は、記憶についても調査しなくてはならないだろう。 兎に角は目先のことからこなしていく他ない。 秘匿込み概要 両親の離婚をきっかけに、母方の地元であるこの街に引っ越してくる。父が転勤族だった為、あまり里帰りの経験はなく、この街自体がはじめてである。父は優しかったけれど、母とは合わなかったらしい。母も勿論優しいけれど、一人親になったこともあり、フルタイムのため基本的に家にいない。　その影響もあり、友達と呼べる友達は少ないし、環境が変われば友達が変わるタイプなので一人でいることも多いが、本人は気にしていない。 家族のためにお菓子を焼くのが好きで、笑顔になってもらうのが好きだった。その夢は今は叶わなくなってしまったけれど、きらきらとしたお菓子の世界に魅了されて、今は製菓専門学校などを目指している。 自分が作ったお菓子で誰かに笑顔になってもらいたい！という気持ちがあるが、母は帰りが遅くて殆ど会えていないし、友達もいないため、作っても一人で消化するほかないので、最近は作る量をセーブしている。だって全部食べたら太っちゃうもん……。 元々、つかれやすい体質、まぁ霊感があるのかな程度に思っていたけれど、この街に来てからそれが顕著である。 なんとなく嫌な感じがする、体がだるい程度で済んでいたのが、はっきりと形になってみえるようになってしまった。興味半分、やっぱり目が合ってしまったりすると怖いもので、普通に嫌だ。保健室で今は授業を受けているけど、それでも疲れるものは疲れるし、夜はとくに出歩きたくない。ぎゅっと目を瞑って早めに寝る。精一杯の対処法をしているけど、毎日気が抜けなくてそろそろつかれが限界だ。 今一番頼れる大人は保健室の雨鷽先生。優しい女の先生で、保健室にいれば安心できる。 もちろん、霊が見えるだとか、不思議な話をして困らせてもどうにかなる年齢ではないのはわかっているし、厄介なことになっても嫌なので基本的にはその話はしていない。この街に来てから自分に何が起こっているのか？そして、いつになったら普通に生活が送れるのか……。 普通でいいから、のんびりとした毎日を送りたいなぁ。 いろいろありつつ紫陽町での毎日を過ごし、もうすぐ卒業を控えている。 雨霧さんのところには相変わらず通っており、それはもう当たり前のことになった。この先もずっと、雨霧さんのそばにいるのが自分であればいいと、少しわがままなことを思ってしまうほど彼に惹かれている。 がんばれ小雨！！ 高校を卒業し、お付き合いを初めて、数年。いろいろあって今は同棲している。私が雨霧さんを幸せにしないとな～ 雨霧さんの傍に立つために、ふさわしくならないとなっておもってるけど、ありのままでいいんだよと言ってくれる彼に、少しずつほだされている。 天国の偽称　以下ネタバレ ■HO1 本を開いた 　あなたは、本編中に過ごす家がある場所が夢の世界であることを知っており、その夢の世界からHO2を連れ出したいと思っている。 　ある日、HO2と連絡がつかなくなったあなたはHO2を探しにHO2の家へと向かった。 　中ではHO2が熟睡しており、いくら起こそうとしても目を覚まさなかった。 　どうやら原因は夢にあるらしい。あなたはHO2を取り返すために夢の世界への行き方を調べ、向かうことになる。 　夢の世界へ向かうことに成功したあなたは、グリムという女王に出会う。 　紆余曲折を経て彼女に「夢の世界であることをHO2に伝えられない」「7日後に全ての記憶を忘却し、夢の世界で永劫を過ごすことになる」呪いをかけられ、HO2の元へ向かうこととなった。 　あなたの目的は「夢の世界からHO2と共に脱出すること」だ。 ▼女王の呪い ・夢の世界であることをHO2に伝えられない（後述の「話してはいけないこと」参照） ・7日後、呪いにより全ての記憶を忘却し、この夢の世界でHO2と幸せに暮らし続けることになる ▼話してはいけないこと ・この世界が夢であること ・この世界が現実世界ではないこと 通過シナリオ 花は落、標に烏。 雨夜のおしゃべり 灰奏 さよならを言いにきた 天国の偽称 おばけのまち ▼お土産 ・絵本:さみしいおばけ ・フィルムカメラで写真を撮っていた場合:撮った写真が現像されたもの ・不定の狂気：さみしいいきもの 9か月、雨霧といないとさみしさを感じる。 雨霧さんのCS https://charasheet.vampire-blood.net/4652761 https://charaeno.com/6th/HuczNWhPzhPsMa_IjQIqb

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ