タグ： ルリカケフウチョウ

INT⇔SIZ / STR⇔DEX --- 6-5 / 急所を見抜く：狩人の素質を持っている。貫通の確率は通常の1/5ではなく、1/2となる。最大40%。 5-9 / ド根性：根性がある。あらゆる抵抗表を使用したロールで、成功する範囲に+5%。 メモ：6-9.2-6.2-8 --- 必須技能：＜戦闘技能＞　推奨技能 ：＜基本探索技能＞ --- ▽『セイル』職業技能 ＜目星＞＜聞き耳＞＜応急手当＞＜信用＞ ＜拳銃・ショットガン・ライフルのいずれか＞＜近接系戦闘技能＞＜回避＞＋＜任意の技能1種＞ --- 鴉越家は代々警察官や軍属（自衛官）を輩出してきた家系。 元軍属の祖父、警察官（軍属）の父、軍医の母、8歳上の兄、双子の妹『世那(セナ)』を家族に持つ。 グラーサの3度目の襲撃(2004年/3歳）により父を亡くしたため、彼のことはおぼろげな顔と死に様くらいしか知らない。 4度目の襲撃(2010年/10歳）に母を亡くす。彼女の今際に兄と共に「妹を守って生きていく」と約束をした。 当時18歳だった兄は軍に志願、自身も軍属を目指し勉学に励む。その後兄も市民の避難誘導中に消息を絶った。 兄の消息が不明になった直後SANAから妹がセイルとして選ばれ、立て続けに兄妹を亡くすことになった。15歳のことだった。 その後は祖父に引き取られ、そう不自由なく育てられた。おかげで十分な教育を受けられたし、18歳には軍属になれた。 やがて病に冒された祖父は、それでも穏やかに寝台の上で息を引き取る。 祖父が息を引き取った朝に確認しそびれたポストに入っていたのが「『Vento』パイロット候補者宛：適性試験への招集通知」だった。 こうして全ての血縁者を失った青年には彼の家族が守ろうとした『世界』だけが残された。 家を出るその日、彼は付き合いの長い同僚にこう言って笑った。 「世界を守りにいく」「夢みたいだ」 ---漠然メモ--- ・希死念慮とかまったくない　むしろ生き汚いし反骨精神めっちゃある　でも自分の命1ツで戦局ひとつ変えられるなら払います ・妹みたいなキラキラした理想は持っていない（人命を自身を含めて人的資源として認識している）　上司の命令には従順 ・避難誘導の際、グラーサと偶然接敵し死にかけたことがある（相手は認識すらしていないだろうが） 　その際に人間が生身で持ち得る火器を以って対抗したが全て歯が立たず、結局幸運だけでその場を生き延びた 　取りこぼしたかもしれない ・無力な存在として辛酸舐めまくったのでセイルとしての責任感を強く感じている ・ロングレンジが得意なサポート要員（この時は非常に冷静） ・パシフィック・リム的インファイトも出来る（通常より昂ぶる） ・なんか若い女の子ばっかでびっくりした　嘘でしょ 　軍人然とした態度や格好は怖がられるかな……と髪を伸ばしたし、“おにいちゃん”としての側面を表に出している ・髪・髭・爪が伸びやすい　ダルかったので髭は永久脱毛した ・手首に5匹分の鴉の影が彫ってある ・双子の妹である『世那』とは女体化⇔男体化した姿か？？？というレベルで似ていることにしたい 　鏡を見るたびに思い出してえよ ・かつての愛犬はボーダーコリー♂のネルソン。 ♪ - 外道讃歌 / FantasticYouth ♪ - タナトフォビア / キタニタツヤ

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