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※注意 ・沫那美 凪は別シナリオのPCなので卓中で触れる必要はないです ・デカい企業の跡取り息子に仕えてる事がわかってれば問題ないです ・本人は毒舌メイド かつてレネゲイド事件によって命を失った女の子。一般の人にも知られる形で一度死亡してしまったために戸籍を失っている。 その際オーヴァードに覚醒するとともに、髪と瞳の色が変質した。現在は死亡した際に自分を助けてくれた『沫那美 凪』という人物に仕えており、戸籍上はその両親の子、つまり凪(主人)の義理の妹にあたる。 沫那美家はオーヴァードに理解ある家であり、かなりの資産家。大手IT系企業を経営している家でもあり、凪はそこの後継者と目されている人物。表に全く出ない為謎の天才技師”アワナギ”として都市伝説化している。そんな彼の妹兼使用人をしているのが颯ちゃん。 主人がUGNに対し無関心過ぎであり、オーヴァードの使用人を多数抱える状態で心象を悪く出来ないと考え、UGNでアルバイトをしている。情報交換や沫那美家への依頼のパイプ役となっており、沫那美家の人間からは実質的な名代とする扱いを受けている。本人は荷が勝ちすぎると拒んだが、気づけば《アワナミ》の名を冠され、コードネーム扱いまでされてしまう始末。幼気な中学生の女の子に家の仕事を押し付けて趣味に没頭する主人は死んだ方が良い 主人はこと”創る”事に関して天才的な技師であるが、颯は”既存の物を弄る”方に適正があった。それは主人も認める程であり、”射撃”という一点に絞るならば、およそ常人ではかなう事のない適正をたたき出す。 その為、主人は颯に射撃支援になりうるアイテムを複数渡している。(サポートデバイス) 戦闘では二丁拳銃を主に扱い、普段は細身のリストバンドになっているそれを戦闘時に銃へと形成、射撃支援ビット『刃鏡』と合わせ、敵を攻撃する。 刃鏡に組み込まれた簡易的な『慣性制御結界』が機能し、薄く円形状に展開。放った銃弾がそこを通る事で、颯の思い通りの方向へと軌道を変え、更には勢いを増して飛んでいく。颯の驚異的な空間把握能力があればこそだが、一度放った銃弾はまるで敵を追尾するかのような軌道を描く。 更には、刃鏡自体も鋭く尖っているので簡易的に飛び道具とすることも可能である。(フォールンサラマンダー。演出のみ) 既存の物を弄る、というのは何も道具を扱う面に限らず、文字通り構造を弄る事も可能。例えば、彼女の力量ならばあらゆる施設の壁を変質し空洞へと変えた後、元に戻して証拠の残らない密室への侵入が可能であろう。更に、大型の物もサイズに関係なく『折り畳み』、持ち運ぶ事が出来る。 性格は生真面目でツンデレ。良く毒舌を発揮する癖がある。主人の前では本心を隠す為に8割くらいが毒舌になってしまう。(…と本人は思っているが、周りには割と本心が伝わっている。似たもの兄妹) 主人が自由人(と思われている)の為不憫枠というか苦労人枠。いつも愚痴を漏らすが、『辞める』と言い出す事は絶対にない。 が、「学校サボりたいから代わりに学校行ってくれるロボットとか作らねぇ？」と聞かれた時は流石に2日くらい家出した。 本人はあまり自覚が無いが、沫那美家からの信頼度はかなり高い。名前を使う事を許されている時点で相当だが、主人も主人で専用装備を渡すあたり過保護に片足を突っ込んでいる。あっちからしたら義理の妹なので可愛いのかもしれないが、主人本人は「あんな口うるさいの外に行ってるくらいが丁度いいだろ」とか言ってる。口うるさいのは主人がアレだからであり、本人のせいじゃない。そして実際にUGNの仕事すると心配する。 沫那美家がUGNと縁を切らないのは偏に颯のおかげである。もっと頭下げろ沫那美家 GM次第だけれども、命を落とした事件が大元を辿れば”ディアボロス”春日サンが起こした事件が遠因であることにしたい。直接的な原因は排除したけど～みたいな因縁があると追う理由になるかな、と その場合バイトの理由(というか対価)にディアボロスの情報が含まれるって事にしたいです… 他PCとの関わり PC2とはN市支部で何度か面識がある。知人以上友人未満の関係。 PC5にはオーダーメイドで服を作ってもらっている。主人に服を創ってもらうのは乙女のプライドが許さなかった。 でも主人の趣味に合わせた服を頼むらしい。あざとい PC5が元々男だという話も聞いているが、自覚はあまりない。(現在が美少女の為)むしろ男視点女視点両方からのセンスが活用された洋服づくりを素直に尊敬している節がある。 アナグラには服という形で関わりがあるが、主人は色々とやりとりがあるようである。PC５とも元を正せば主人の紹介で知り合った。よく作る服の内容でからかわれている。 裏設定というか卓にあんまし関係ない所　読まなくてもいい 凪くんは常に鮮花を情報源として動く為UGNと情報共有を図っている妹こと颯は噛み合わなさに時々ぶちぎれる。定期的に家出しており、大体2日程知り合いの家に泊まって帰ってくる。家出と言っても凪に言ってないだけで同僚と本家にはキチンと休暇申請しているので怒られない。流石兄とは違うぜ。せーんが許してくれるなら六三のとこに泊まりに行っている時もあるのかもしれない。 鮮花といいアナグラといいアングラな付き合いが多すぎる凪を滅茶苦茶心配しているが、実際紹介されると悪い人たちではないのがわかってしまう為、注意しきれず困っている。 凪によく苦言を呈するのはそれが自分の役割だと両者ともに思っているからであり、颯がいるから凪はモノづくりに没頭出来、いざというときには颯がストッパーになってくれると信じているから。つまりお互い理解しあったうえでのお遊びのようなコミュニケーションである。ツンデレ共がよ とあるゲームでよく主人と対戦させられる。本気でやっていいと言われるからやっているが、あまりにも主人が弱くて困っている。最近オンライン戦でよく当たる草タイプ使いがライバル。鋼でのゴリ押しが好き。 凪君はよくゲームをやりたがるが、FPSやゲーセンでのシューティング系統は颯に負け、読み合い系は鮮花に負け、音ゲーは桜花に負け、ポケモンは全員に負ける。但しレース系は無敗。 自分からレース系をやろうと言い出さない辺りが心の底からツンデレに染まっている。颯含む使用人はそんなところも慕っている為、ちょくちょくそっち方面の遊びに誘うらしい。主人の嬉しそうな顔が日々の癒し。

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