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▍ergo HO3:ラズベリーレッド ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【職業】 ・魔法使い └ ベース職業：なし(シナリオオリジナル) ▶︎職業ポイント算出方法 → EDU×20 ▶︎職業技能 → オカルト、操縦(箒)、薬学、動物言語、図書館、生物学 ＋その他興味のある技能 【魔法使いについて】 ・人間の間の子で、ごく稀に生れ落ちる。要因は不明。 ・魔法は幼少期に発現し、10代～30代前後で魔力と身体の成長が止まる。 ・非常に長命であり、外見と中身の年齢、性別が伴っていない場合がある。 ・魔法を秘匿して生きている者が多い。 ・死後、遺体は結晶化し砕け散る。魔法使いの石は高値で取引されている。 ・魔法を自在に扱えるかどうかはDEX値に現れる。 ・POWが高ければ高いほど、強い魔法を使う素質がある。 【魔法について】 ・詳しくイメージ出来れば出来るほど精巧に使用できる。 ・その能力の高さは魔力に依存する。 ・無から有を作り出すことはできない。 ・時を戻すことはできない。 ●どんなに小規模でもMPを1消費する。 ●マカロン：MP1につき1d3MPを含むマカロンを1d10個作れる。回復アイテム。 ●凝った魔法を使う場合は、DEX*5かそれに対応する技能を振る。技能値で判定する場合に限り、EDU*5による補正を含む。 ●攻撃魔法を使用する場合は、POW*5を成功値とし、＜つぎ込んだMP＞*10でダメージを算出。 ●魔法で治療する場合は医学が必要。(普通の治療も可能) 【HO】 ・産まれた土地で人間たちに迫害を受け、さまよっていた。 ・バルトロという男に保護され、魔法使いのみが入れる土地に集まってきた。 ・探索者4人は1つの屋敷で共に暮らしている。 ・様々な知識や特殊な能力を有しており、それぞれ得意分野がある。 ・HO3：多くの魔力を有しており、他よりも強い魔法を用いることができる。 POW＋2 交渉系技能＋20 【設定】 デカい。顔がいい。魔力的にも物理的にも強い。 得意分野は戦闘。 壊すための力を以って守るための力とする、がモットー。 迫害の余波により、自分を産んだ"人間である"母親が殺されたことで怒りと失望を抱き、故郷を焼き払った過去がある。 元々は人間のために魔法を使うことを良しとして、世のため人のため献身的に生きてきた。共生に向けても尽力していた。(その時の名残で交渉技能に補正あり) 今は人間が大嫌い。 魔法使いだけが暮らす土地に来てからは快適な暮らしをしているため、時々思想が過激で怖いだけのおっとりお兄ちゃんになっている。内緒でおやつ食べさせてくれるタイプ。甘やかしたがり。 趣味は作曲。戯曲やバレエ曲など。 呪文は主にラ・ロシュフーコーの箴言集(マクシム)を引用した皮肉っぽいものを使う。 (以下はメモなので読まなくて大丈夫です) ▼攻撃系： 「太陽も死も直視することはできない。」(Le soleil ni la mort ne se peuvent regarder fixement.) 「凡人は概して、自分の能力を超える全てを断罪する。」(Les esprits mediocres condamnent d'ordinaire tout ce qui passe leur portee.) ▼バフ/回復系： 「大きな欠点がないと自分自身に納得させるだけのために、我々は小さな欠点を認める。」(Nous n'avouons de petits defauts que pour persuader que nous n'en avons pas de grands.) 「友に騙されることより、友を信じないことのほうが恥ずべきことである。」(Il est plus honteux de se défier de ses amis que d'en être trompé.) 「愛も炎も絶え間ない運動がなければ消えてしまう。そして、どちらも希望や不安を抱かなくなったときに消えてしまうのである。」(L'amour aussi bien que le feu ne peut subsister sans un mouvement continuel; et il cesse de vivre dès qu'il cesse d'espérer ou de craindre.) ▼自己バフ系： 「この世には苦境が多すぎる。そこから抜け出すために、我々は少々狂気に身をゆだねなければならない。」(Il arrive quelquefois des accidents dans la vie d'où il faut être un peu fou pour se bien tirer.) 「他人を支配するよりも、自分が支配されないようにする方が難しい。」(Il est plus difficile de s’empêcher d’être gouverné que de gouverner les autres.) ▼デバフ系： 「我々は希望に準じて約束を交わし、恐怖に準じてそれを果たす。」(Nous promettons selon nos espérances, et nous tenons selon nos craintes.) 「正真正銘の騙され方とは、自分が他人よりも一枚上手であると思い込まされることである。」(Le vrai moyen d'être trompé, c'est de se croire plus fin que les autres.) ▼汎用/操作系： 「我々の美徳は、ほとんどの場合、偽装した悪徳に過ぎない。」(Nos vertus ne sont, le plus souvent, que de vices déguisés.) 「才能を隠すのにも卓越した才能がいる。」(C'est une grande habileté que de savoir cacher son habileté.) 「最も幸福な人とは、わずかなもので満ち足りる人である。」(Le plus heureux des hommes est celui qui se contente de peu.) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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