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(2015 用心棒ベース) 職業技能ポイント[EDU×10+×DEX10] シャトー・ソルシエールの武力担当。 猪突猛進で無駄に自信家、おだてられると調子に乗りがち。 ただしメンタルはそこまで強くないため、失敗したりびっくりするとすぐへなへなになる。 特記：人間や自然界の動物の死体などを見ても正気度ポイントを失わない。ただし、超自然的な原因で死に至ったことがわかれば通常通り正気度ポイントを失う。 【特徴表】 ①動物に嫌われる…独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。+40%の技能ポイントの取得(配分:《回避》+40%) ②受け身…どんなときでも、きちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。ショックのCONロールの成功の範囲に+20%。 ・奇妙な性的嗜好 →6ヶ月間、魔術的なものに遭遇するとムラムラする。 「R&W」HO狼秘匿ネタバレあり↓ 【HO2「狼」】 貴方は、狼男の血を引いている人間だ。 ───月の光に照らし出されることにより、貴方の本性は牙を剥く。 ───月の魔力にあてられて、しばしば本能を抑え込むことが出来なくなるかもしれない。 ───強力な力を振るうことが出来る貴方は同時に、致命的な弱点も有している。 また、貴方には「シャトー・ソルシエール」内部に、ヴィルヘルムという知り合いがいる。30代半ばに見える長髪で隻腕の男で、何故だかいつも顔に妙な貼り紙をしている。ヴィルヘルムは神出鬼没であり、ごく稀に貴方の前にふらりと姿を現し、ふらりと姿を消すことがある。  ステータス・技能値は、通常の人間と同じく配分していい。  【かぎ爪】を初期値「50」で取得、職業技能ポイントでの成長可能(職業技能が配分できるのは最大8種類まで、職業技能のうちひとつを【かぎ爪】と代替えする形になる)。呼称は「かぎ爪」であるが、強力な握力・腕力で対象を捻じ伏せる攻撃として認識していればいい。ダメージは、「1d6+db+1」。  満月の夜に近付くほどに力が増幅され、満月の夜から前後三日間は「STR」が通常時の倍数まで跳ね上がる。しかし、新月や月の光が届かない夜には本来の実力の半分程度の力しか振るえなくなる。この場合、【近接攻撃で算出したダメージ】に常に「マイナス10点」の大幅な補正が入る。  月の光に照らされた状態で【近接戦闘】のダメージを算出する際、【POW*1】を任意で行う。 判定に失敗したなら、算出された二倍のダメージを敵に付与出来る。 但し、理性を放棄した上で狼男としての本能を引き出す形になる為、多用は厳禁であり、使い所は注意しなければならない。  貴方は「銀製の武器」「銀製の銃弾」に滅法弱い。これらの武器が命中した際、常にダメージに固定値「2」が追加で付与される。 ────────────────── ごく普通の家で生まれ育った。両親に「お前は狼男の血を引いているんだよ」「とってもすごいんだよ」と褒められてきたため、己の血筋を誇らしく思っている。 しかし特異な体質を隠すだけの知能がなく、早々に半グレ落ちした。家族仲は良好なまま。 15歳のときにシャトー・ソルシエールに入り、以降は「天職だ！！」と思い意気揚々と働いている。 何かあると「こっちは経験年数5年だぞ」とマウントを取りに行くが、相棒の方が圧倒的に先輩だったためこのイキリ文句は言えずにいる。 シナリオ…R&W(エンドA-1)、Color×Ki11er(END2)

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