タグ： すずくれ@倉庫

職業技能は<法律家>より。 法学者か弁護士あたりになりたい。 孤児の男の子。勉強家であり知識欲旺盛。生き物は好きだが人文の成り立ちはもっと好き。 一人でも特に気にせずいられるが、別に人当たりが悪いわけじゃない。話しかけられたら相応に応じるし雑談にも興じる。 親しくなると面倒見のお化けになる。微苦労性。 幼い頃から生まれのこともあり割と周りと疎遠がちだったため、そういった生まれつきの身分も関係なく親しくしてくれたHO2に対して感謝と尊敬と僅かな憧憬がある。同時に自分はああは慣れないだろうなという諦観もある。少しだけ自分の生まれを疎んでいる節があるので……。ただ存外後ろ向きではなく、自分にできることをやって成してやろうといった気概も多少ある。 HO2のことは本当に大切。単に自分という存在に深く関わってくれているというだけで大事だし特別。 別に思い出されなくてもいいと思ってるし、それはそうとして何か恩を返せる機会があればいいとも思ってる。 そうでなくても傍にいたい気持ちは少しだけあるけれど、迷惑になるのは本意ではないため基本言語化はしない。 まぁお前が幸せであればいいと思うよ。 興味があったこともあるだろうが基本的に史実を諳んじるのが得意。(HOの+30%→<歴史>) <回避>と<応急手当>はたまに石投げられることがあったためそういう怪我のために身についた技能。 無意識の警戒心の高さから<目星><聞き耳>の能力がそこそこ高い。 人当たり良くするのは得意であり、少しでも敵を減らすため、あと将来のために身につけたのが<信用><説得>。 他は勉強家要素。 【RP(台詞)イメージ】 「はいはい言われ慣れてる言われ慣れてる。どーでもいいわ生まれとか」 「あー……、褒められんの、慣れてないし苦手なんだよ。この話やめ」 「おいこれつっこんでいいところか！？ダメか！？」 「別にいいよ。俺が覚えてる」 【HO2とのエピソード(今の所のふんわり想像)】 　7歳頃、身の置き所を見失って一回孤児院を家出した時にHO2に出会った。 　最初は明らかに身なりのいい坊ちゃんにそこそこの警戒があったが、単に人柄や教養高さにこちらが惹かれてしまい、気がついたら話が弾んでしまってた感じ。 　それと自分みたいな人間といないほうがいいんじゃないかといったのに結局遠ざけたりしなかったことに自分で思っていた以上に嬉しさを感じてしまったりとかした感じ。多分その時に、あーおれもしかして寂しかったのかなーの感情を自覚した。 　街を歩いたり一緒に買い食いをしたりをしてくれて、家出したという罪悪感が、どこか未知の世界に対するわくわくに置き換えられた感覚を今でも覚えてる。 　この辺りはHO2さんの性格を知ってから改めて深く考えるけど、その時に出会ったことで新しく獲得した価値観が一つ二つあったらいいなといった印象。 　四つ葉のクローバー探しとかしてたいよーー！！！！ 【行けそうだったら組み込もうかなといった設定(秘匿シナリオなのでシナリオ後に確定するか決めようかと思っている点) ・苗字は孤児院の名前でも捨てられた時に名前として添えてあったかのどちらか。 ・両親が犯罪者→そのあれそれで捨てられたけどおかげさまであんまり周りからの反応や環境に恵まれなかったため孤立しがちということにできたらなー、くらい。 エーデルワイス 花言葉：『大切な思い出』

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ