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名前:町屋龍麗（まちや　ろんれい） 年齢:7歳 性格:腹黒…かも？年齢の割に落ち着いている。 　　養父以外には敬語で話す。 「僕にはお父さんとおじいちゃんおばあちゃんがいればそれでいいんです。」 経歴:龍麗の両親は狂信者で魔術の教えをこうためツァトゥグアの召喚を目論んでいた。 生贄に赤ちゃんの龍麗を捧げたが召喚に失敗してしまい、その代償に龍麗は目玉が赤い悪魔のような不気味な見た目に変わってしまった。それを周りに気味悪がられた両親は、名前を書いたメモだけ添えて龍麗のことを孤児院に捨ててしまった。in中国（↑ここまでの事実を本人は知らない） 孤児院にいた時も赤い目だからと不気味がられいじめられていたので、子供ながらに色んなことに冷めきっていた。 冒険家の養父に拾われてからは養子になり、苗字をもらい〝町屋龍麗〟となった。 中国で5歳の途中まで暮らしていたので、今は日本語勉強中。難しくない日常会話なら普通に話すことができる。 （子供の吸収力ハンパないね！！ゴリ押し） 養子になってから温かい家庭に恵まれ、人の温かさに触れ家族には心を広げ始めた。 祖父母にも心を開いているがまだ敬語を使っていて、養父にだけ敬語を使っていない。 たまに帰ってくる養父から聞く冒険譚はいつも面白くて大好き。養父の話を聞いてる時は心がワクワク、キラキラしているように感じる。 いつか世界中を冒険してみたいと考えている。

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