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EDU×10+STR×10 〈応急手当〉〈図書館〉〈日本刀〉 ｢姓は一、名は～！不浄を断ち切りし孤高のりゅ...嚙んでないわァ‼」 戦乱の世、日ノ本を焼いた炎は衰えることを知らず。 とある名もなき侍は力を求め禍津日神の宿る御社から十拳剣を引き抜き呪いをその身に受けた。 彼の者はその力に飲まれ幾億もの人を斬り業を背負ったが、しかしその身体は悲しき程に人であった。 故に老いという不可逆の力には勝てず、その身は朽ち果て魂は輪廻の輪へと巡った。 時は現代。侍の魂は輪廻を巡り見事転生を果たす。 だが呪いと業の泥は濯ぐこと能わず、その身は呪いを受けていた。 しかし、輪廻の輪によりその魂もまた移ろいだのも事実であった。 清き魂と呪いの力。相反する二つを背負い、いつかこの身に残る業を清算する為"孤高の流浪"として世直しの旅を続けている。 ─────『一文字異剣伝･産の章』より抜粋 といった設定の中二病の高校生…であったが実はマジで人外だった逸般高校生。 ショゴス関係の能力を持っており、使用する際は腕が不定形の化け物と化し、刀を飲み込む。 当人は自身は人であると考えており、人のため、原初のアルカナとしての責務に従事している。 というか原初のアルカナとかなにカッコいい！！ 対応するアルカナはHOXII：吊るされた男(ハングドマン) 敵を自身の腕(触手)を使い拘束することができる。 HOXII：吊るされた男 成功すると、敵1体を〝吊るす〟ことができる。使用者と吊るされた者は、解除されるまでそれぞれの受けるダメージを等分し、〝吊るし〟状態が解除されるまで、攻撃と回避を行うことができない。 （回復を受けることは可能、割り切れない場合は敵が多く食らう） この〝吊るし〟状態は、毎ターンアルカナを発動し更新しなければ持続されない。

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