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Stevens Lynch 基本ルルブ：スポークスマンベースのもやし 若き政治家。口だけで成り上がってきた男。 一時期軍に所属していた経歴はあるが、「軍服が似合わないからスーツを着よう」とあっさり退役し、政治家に転身。 同期の軍曹の話によれば「訓練についていけなかっただけの文句が多い口だけ男」であるが、真実は不明である。 政治家になると若者層を中心に支持者を集め、若輩ながらにして上院議員となり、政策に口を挟むようになる。 小さな国際問題をきっかけに、煽るような発言を問題提起として社会に投じていき、世論を過激な方向に誘導。 最終的には軍のトップと呼応し、裏で世界大戦をマネジメントした。 彼がその若さでA国の政治者の顔となれたのは、勝とうが負けようが、彼以外誰も転がり落ちるようにはじまってしまった戦争の責任を取りたがらなかったからである。 ------------------------------- A国について 平和な民主主義国家。国民間に貧富の差がありつつも、生存するだけであればだれでも問題のない社会。 民衆から選ばれた指導者が国のかじ取りをするという安定性のあるシステムを用いていたが その民衆が正しい判断ができなくとも、それは機能するのだろうか？ 教育された頭脳で選び抜いたものが必ずしも正しいものとは限らない。 むしろ選択したものだからこそ、意固地に間違っていると言い出せないものだ。 本来であれば戦争など、不利益しかないと始めるはずのない国だった。 一気に拡大路線に踏み切ったA国は、軍拡を始めることになる。 ------------------------------- HO1：A国の政治的指導者 貴方が民衆を煽動しなければ、世界大戦は起こらなかった ＿＿貴方は生まれながらの政治家であり、思想家であり、演説家だ。 B国と手を組み、共に大戦の主要国家として立ち回っていたが、周辺諸国を蹴散らした後にB国を排除しようとしていたことは誰の目から見ても明らかだっただろう。 推奨技能…<芸術(民衆煽動)>or<芸術(プロパガンダ)>orそれに該当する技能

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