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【プロフィール】 Albart Rosario（アルバート・ロザリオ） 男性/29歳/160cm 職業：テーラー、スパイ 一人称：僕、私（わたし） 二人称：キミ、貴方 上品なように見えてイケズなザ・英国人（ハマの偏見）。 いつも自信に満ちた態度で気位が高い。 嫌いな相手と話している時ほど表現が長々しく丁寧（嫌味）になりがち。 悠々とした態度を基本的に崩さないが、内心はイライラしていることも多い。 カルシウム摂った方がいい。 英国式のスーツを専門に扱うテーラーであり、 重厚な生地の裏に柄物を仕込むのを自身のブランドの代表スタイルにしている。 その裏で、どの国にも属さないスパイ機関「Savile（サヴィル）」にも所属し、 エージェント業もこなす。 どちらの仕事にも誇りをもっており、選ばれた存在である自分はどちらでも大成していると 自負している。 背が低いことと童顔なことを気にしてはいるが、このナリだからこそできることは多いと 自分を納得させている節がある。 ナチュラルに「身長以外のすべてを持ち合わせた男」だと自分のことを評価している。 なお、頭は固くてヒラメキ力は弱い。 「はじめまして、私はアルバート・ロザリオ。好きに呼んでくれて構わないよ、アルでもアルビーでも」 「失礼、キミがギリシア人だとは知らなかったんだ。僕はイギリスの生まれでね、 　申し訳ないが英語で話してくれると助かるな（訳：お前なに言ってるんだ？）」 【生い立ち】 上流階級（貴族ではなく地主系統）を祖先にもつ裕福な家庭で生まれ育つ。 元より社会的に様々なコネのある家で育ち、「どこにも属さず世間を渡り歩く」環境に 身を置いていたゆえに、抵抗感なくSavileに所属し始めた。 スパイ業を始めたのは22歳のとき。 既にテーラーとして活動して、事業も軌道に乗る目処が立ち始めていたが、 「自分が成すのはコレだけでよいのだろうか？」と考え、 なんのバイアスもかからない組織で明確に人々を助けるべく、Savileへ志願した。 育ちの良さもあり、スパイとしての手腕は比較的早く成長。 やはり自分には才能があり、それを行動に活かして他者に還元するのが正しいと思っていたが……、 なんか、同期にRっていうヤツがいて、上には上がいると知る。 最近はRより優秀であると証明しようと躍起になっているせいで、本来の志を忘れつつある。 アラサーが何やってるんだ。かなしいね。 【職業ポイント：HO指定】 職業技能：言いくるめまたは説得、芸術または製作（任意）、心理学、値切り、変装、目星＋個人的な関心の技能2つ 特記：流行に敏感。相手の服装を見ただけで、社会的地位や収入などがわかる。さりげないアクセサリーの価値もわかる。 ・［(INTもしくはEDU)×5］％をスパイの職業ポイントとして追加で使用できる。（スパイが持っていそうな技能であればよい） 　→EDU×5＝80を回避+50、クラヴ・マガ+30で使用。 ・あなたは過去のミッションで何度か神話的事象に関わった経験がある。〈オカルト〉に+15%、〈クトゥルフ神話技能〉に+15%のボーナス。 ・あなたは、日頃の演習訓練により近接格闘術〈クラヴ・マガ〉（初期値50％）を体得している。

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