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樋上　夕陽 臆病な自尊心と尊大な羞恥心。という性格 人を見下しがち。何においても「相手が可哀想だから」「俺のことが好きだから」など、相手より自分を上にして「やってあげてる」というスタンスで生きてる。 ほよんのことは好き。でもほよんに対してもアイツが俺のこと好きだから。一緒に居てあげる！というスタンス。そうやって自分は上である、だから離れないはず！と思っている人。適当にあしらってもついてきてくれたり一緒に居てくれる人が好き。離れられたら普通にショック。 先生に対しても俺に好意を向けてるから、頼まれごとなどに付き合ってあげてる、先生は俺がいないとだめなんだからなあ。と勝手に思っていたい。 でも外面はいいと思います 【通過前所感】 ・HO1：しらぬいくん →お友達~ ・HO2：桜子ちゃん →お友達～ ・HO4：みつる →一緒に居て欲しい友達。幼馴染。ついてきてくれるので好き。離れないでほしい ・HO0：ほむらさん →お友達～ ・先生→先生 →俺のこと好きな人。好きでいてくれるから好き。ちょっとからかったりする。先生の好意には気が付かないふりをして接するしその状態がとても楽しい ・両親：父さん、母さん →育ててくれて感謝はしてるし嫌いではないけど特別好きではない。猫かぶってるし優等生として接してるので特に心配を強くされてもいない。情がないわけではない。 【通過後所感】 ・HO1→幸せになってね～。友達としてどんな形でもいいから幸せになってね～という感情。最後我儘を聞いてもらったのでその分何か手伝えることがあればするよ。 ・HO2→幸せになってね～。友達としてどんな形でもいいから幸せになってね～という感情。君が選んだならそれでいいんじゃないかな。 ・HO4→そばにいてね～。ついてきてくれるとは思ってるけどあんまり離れてほしくないので前よりは素直に感情を伝えるようになる。恥ずかしいのでまだそんなに言えないけど。これからもよろしくね。 ・HO0→幸せになってね～。友達としてどんな形でもいいから幸せになってね～という感情。男だったんだ……になっている。 ・先生→生きてるって信じてる。待ってるね先生。 ＜ＨＯ３＞ あなたは生まれてからずっとこの村に住んでいる。ＨＯ４とは幼馴染だ。あなたには 8 つ上の兄「真樹」と１８上の兄「臣雄（まさお）」がおり、どちらもそれぞれ 8 年前、18 年前の祭りの際に蛙徒に選ばれた。臣雄とは勿論会ったことがない。真樹とはよく友人に全く似てないねと われる程度には似ていない兄弟だったが、兄弟仲は良好だった。蛙徒に選ばれることは栄誉なことだ。もはや二度と会うことが許されない真樹との別れを惜しんだあなたは 8 年前のあの日、蛙徒となり神殿の最奥にある「門」を潜る兄の最後を見てしまった。門の先は暗くてよく見えなかった しかし、彼が門を潜って暫くした後にまるで半狂乱になったかのような彼の叫び声が聞こえて、それを遮るように「門」は閉じて、それで…。あなたはもしかしたらこのことを誰かほかの人に言おうとしたかもしれないが、それを口に出そうとすると頭がずきりと痛むのだ。思わず口をつぐんでしまうほどには。 そしてあなたは誰かに、ＨＯ２の姉である「洋子」に似ていると言われたことがある。誰にか、は覚えていないが。 そしてあなたはクラス担任である「鳴海」と親密な関係にある。よく頼まれごとをされたり、お茶に誘われたりといったものだ。そういった関りもあり、あなたは鳴海が自身にひとかたならぬ好意を寄せていることに気付いているが、教師という面子もあるので他の人には黙ってあげている。彼はよそものなので下手に知れ渡るとどうなるかは想像に容易だろう。現在どのような関係であるかは KP と相談すること。 (親密の度合いにもよるが体の関係に関しては、鳴海は断る。だが、押し続ければ折れることもあるかもしれない) 個別推奨技能：「心理学」 特記：ＰＯＷ、ＩＮＴに１5＋１Ｄ4(ステータス値は限界突破可能だがアイデア、幸運の限界は９０)

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