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せんげつ ない 繊月(二日月の別名、新月と三日月の間の細い月のこと) そんなほんのちょっとも幸せが無いから。 お母さんが付けたのかもしれん。何も残してあげられないよって意味を込めて 愛を知らずに育った 母親似の顔 お母さんが風俗嬢とかで、産んだ後すぐ蒸発 父親に愛想振りまく為にお母さんの知り合いとかからセックスのテクニック教えてもらった 親からお金もらうために性交 →初めては父親 大学に入って一人暮らし ようやく父親から開放された コンビニのバイトで稼ぐも、たいして時給は良くないから、自分が唯一できること→セックスでお金を稼ぐように。コンビニのバイトも一応週1.2くらいで続けてる 親からのお金はもちろんないから、その日食べるお金も全部自分で。だから日銭を援交で稼ぐ いつか幸せになりたい 好きな人と、愛のあるセックスしたいと思ってるけど、自分みたいな汚い人間にはそんなこと無理だろうなって諦めてる 普段はメガネかけて、黒髪だけど、インナーで黄色入れてる。援交の時は、髪を結んだりあげたりして黄色のとこ見せてる 大人しい子を演じてるし、目立たないようにしてる。だから友達も多くない。援交がバレたくない。汚い人間だと知られたくないから。 (編集済) 金持ってる人間や、幸せな人間が嫌い。触られたくもない。 食べるにも困ったことの無い、死ぬかと本気で思ったことも無い、死にたくなったこともないような、そんな人間が、僕なんかに近づくな。 僕のことなんて何も知らないくせに、知ったような口して近づいてくるなよ、気持ち悪いって子

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