タグ： 山田の宴は首切って終わり

不知火ぬい（しらぬい ぬい） クトゥルフ神話2010私立探偵ベース 職業技能ポイント・EDU×10＋DEX×10 職業技能：言いくるめ、鍵開け、心理学、追跡、図書館、法律、目星 ＋次の技能から1つ選択：聞き耳、写真術、値切り、こぶし/パンチ （シナリオ内容から日本刀、剣術 抜刀一閃） ―― 選択した職業技能：鍵開け、心理学、追跡、図書館、目星、聞き耳 趣味技能：回避、応急手当、制作（現代語訳）、信用 ■性格、人物像 普段はぼけっとしており自由人だが、面倒見がよかったりナチュラルに努力家だったりと様々な一面を持ち合わせている。 ■設定 大学生であり、探偵社のアルバイトであり、首武堂の門下生である。 剣術には小さい頃から打ち込んでいるため習慣になっており、始めたきっかけなどは本人ももうよく覚えていない。しかし剣に対して真摯に向き合い努力を続けているこの道場の空気やみんなが好きで今が楽しいため自身も真摯に向き合っている。 ある日師範に声をかけられ奥義の伝授や任務の話などに誘われよりより一層剣術に触れることが増え、その頃から一つの目標として１３代 山田浅右衛門を志している。これは他の門下生が目指しているものであることも知っているが、皆と同じ方向を向いて頑張っていきたくその目標を立てた。 ■秘匿設定と山田 番吉 ◎山田 番吉との関係性 弟のような感覚で構っている比較的気心の知れた少年。犬っぽいなぁって思っている。 彼も小さい頃から剣術をやっており、幼い頃からの付き合いのため門下生の中でもひときわ仲のいい人物であることは間違いない。 ◎秘匿に関しての思い １ヶ月前の晩、番吉がひどく動揺した様子で訪ねてきて山田 吉之信が死ぬ事に関しての話をされた。内容に関してはどこか現実味がなく信じがたいものであったが、13代の決定の日と死期が同じことから本気の話なのだろうと考えている。 首武堂３ヶ条にどんな心情であれど、死に急ぐことなかれ。とある以上師範には事情と覚悟があるものだと思っており、一回の門下生である自身が口を出すことはできないと考えているためこのことについて本人とは話をできていない。 しかし個人的な感情では師範が亡くなることは悲しく嫌なことだし、番吉の悲しそうな顔を見たいわけでもないため死んでほしくはないと思っている。 ■特徴表 4-4　動物に嫌われる 独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 本人は犬も猫も小動物が大好き。でもなぜか嫌われて威嚇される・・・ ■後遺症 ◇山田の宴は、首切って終わり 《後遺症 : 兄貴肌/姉御肌》 自分より年下の探索者がそのセッション内に存在する場合、好きな技能を1つ選び、+10 の補正が入れることができる。しかし、そのセッション内に年下の探索者がいない場合は、 技能値を振っている技能の内どれか1つに、-10の補正を入れなければならない。 ◇後遺症:妖怪大戦争◇ 常に、妖怪の幻覚を見てしまう。技能を振って９６～１００のファンブルが出てしまえば、見ている妖怪が襲い掛かってくるという幻覚を見てしまうため SAN 値が強制で「１」の減少となる。代わりに、１～５のクリティカルが出れば、可愛い妖怪が近寄ってくるという幻覚を見られるためＳＡＮ値が強制で「１」の増加となる。 ■オリジナルアーティファクト『秋露（あきつゆ）』 探索者が愛用している刀。多くの妖怪を斬ったことにより、妖気を吸い取っているため妖刀と化している。尚、このアーティファクト名は仮名になります。自身が愛用する刀に名前をつけることも可能なので、名前を付けた場合はアーティファクト名がその名前ということになります。 例）刀の名前が「蛍雪丸」であれば、アーティファクト名は「山田の妖刀」ではなく、「蛍雪丸」で OK ‐効果‐ ダメージ量 １D１０+２+DB 毎ターン MP を１減らすことで、魔法武器として使用することが可能。 秋の露いろいろことに置けばこそ 山の木の葉のちくさなるらめ

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