タグ： 新選組隊士

さなみ きっぺい 【特徴】 (1,5)鷹の目あなたは目がいい。 <目星>に[2D3*5]点を加える。→＋20P 【所属】 □四番隊 ( 隊長：松原忠司 ) 豪快でおおらか。大太刀を扱うものが多く、身長が平均的に高い。 優しい反面心が脆い一面もある。 (SIZ+2、POW-1。HP+2。) 【設定】 元長州藩士。幼名は菊次郎。諱は威倖(たけさと)。 長州藩佐波家の第三子、次男として生まれる。 幼少の頃から優秀だったが身体が弱く、養子に出されずにいたところ兄の廃嫡を機に家督を継ぐ。 本人は武芸よりも学問や兵法に興味があり、あまり外に出るのは好きではなかったが兄を始めとした喧嘩好きの周囲に巻き込まれる形で小さい頃は何かと連れ回されている。 長州という地に産まれたために国内外の情勢には敏感で、西洋事情については藩の命令で江戸や長崎に遊学に出ることもあった。 高杉・久坂等の運動で藩内において攘夷(倒幕)の気運が高まり藩論が過激な尊皇攘夷に傾いた1862年、その風潮についていけずに脱藩。その思想の発端となった吉田松蔭に関しては、かつて師事したこともあるのか理解はできるとしつつも「あの人の思想は性急で視野狭窄が過ぎる」と苦々しげに口にする。 浪士となった後は遊学時の伝手を辿り長崎や福井と思想家の元を転々とし最終的には江戸にて武家奉公人として学問所の手伝いをしていた。前述の通り、藩内での政争に破れておりその失望感から脱藩後は世の中の動きとは距離を置いていた。齢20数年にして余生の構えであったが、知り合いの口利きで新選組に入隊。 理由は京における倒幕派の不義を正すため、もしくは、自身の力を何かの役に立てるため。 おおらかな性格で社交性は高く諍いをあまり好まない。 普段は保守的で事なかれ主義的な反面、議論好きで討論させると相手が音を上げるか自分が納得するまで詰め続ける過激な一面も。 元々の性格はかなり苛烈だった名残。 【新選組隊士】(フラグメントp94の武士を参考に作成) 探索者は幕府に仕える浪士である。思想は幕府軍に準ずる。 職業技能：応急手当、聞き耳、説得、洞察、法律、目星 ＋次の技能から2つ選択：礼儀作法、捕縛術、武道、刀、槍、薙刀、棒、居合 [技能メモ] 算術：≪経理≫に相当。 宗教知識：≪オカルト≫に相当。日本でほとんど知られていない宗教については1/2(切り捨て)でロールする。 西洋科学：物理学、生物学、化学、地質学など広範な自然科学の知識。 西洋知識：世界の地理、国家情勢、民族、人物の知識。 洞察：≪心理学≫に相当。 土地勘：≪ナビゲート≫に相当。60%以上の探索者は簡単な地図を作成できる。 本草学：≪博物学≫≪薬学≫に相当。 瞑想：≪精神分析≫に相当。ただし使用できるのは自分に対してのみである。 礼儀作法：≪信用≫に相当。 [ハウスルール] ①刀に準じる技能はすべて初期値30%で扱う。 ②礼儀作法は浪士なので初期値は1として扱う。 ③天文学は西洋知識に含まず初期値1として扱う。しかし、場合によっては西洋科学で判断することも可能かもしれない。 ④日本における兵法などの戦闘における知識は知識ロールで判定することができる。 ⑤特徴表は1つ採用。以下の表からダイスで決定する。基本2回のうちから決定するがあまりにも釣り合わない内容なら再度振ってよい。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ