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▶職業 職業：薬師(シナリオオリジナル) 職業技能：医学/応急手当/生物学/信用/薬学/乗馬/ほかの言語(英語、ラテン語、ドイツ語)+個人的な関心のある技能を1つ ───────────────────── ▎PCについて 　俺、君(人によってはおまえ）　26～28歳　男 　「君はどこから来たの？」　 　※誕生日を知らない為自分の年齢も大体でしか知らない 　オオマガドキ教団のニホン支部に努める研究員兼医者/薬の造詣が深い/教団のチームリーダー 　 　基本的に細かい事を気にしない性格で穏やか。 　身体の至る所に包帯を巻いているが、その下は調合した薬の効能を試すために塗ったせいで肌が爛れたりしている。 　自分の才については特になにも思っていない。薬は作れるので作っている。ついでに知的好奇心も満たせるのでちょっとうれしい。 　どうせ教団から出て生きていく物資も持っていないので。 ───────────────────── ▎NPCについて 　▶アン 　　可哀想と思って拾った。 　「カゾク」を知らないのでこれで“合っている”のかは分からないが、懐かれているので優しくしたいと思う。 　▶ヒノモト 　　よくわからない。 ───────────────────── ▎過去（RPの指標として決めているだけなので読まなくて◎） 　　自分のルーツを知らず、幼少期の事もあまり覚えていないが大体の過去は以下。 　地面にそのまま座って飯を食うような貧困を極めている所で生まれ育った。 　血縁関係のある人間かは知らないが(おそらくは違うのだろうが)、 　女が傍に居て半ば義務的に食べ物の面倒を見てくれていた。 　自分に薬師としての才がある事が分かったのはアンと同じくらいの歳の時。 　手遊びがてらに薬の調合が出来てしまったのと、見目がそれなりに整っていたせいで 　地域一帯で神様として崇められるようになっていった。 　その噂を聞きつけてやってきたのがオオマガドキ教団。 　食う場所寝る場所に困らないという事で、ついていくことに決め入団した。 　女はと言えば、ある夜に「運命をみつけた」と言って出て行ってしまったが、 　その直後くらいから神とあがめられて食べ物などをくれる人が居たので生活には困らなかった 　名前は初めて食べ物を分けてくれた時に女が付けてくれた。 　チェンが良く好きでだいだい色のその果物を食べていたからそうあだ名として呼ばれたのだった。 　物心がついた頃くらいに文字もかいてみせてくれたが、女は字が下手だったのでうまく覚えられなかった。 　今でもたまに、そのへたくそな字を思い出してはわらう事がある。 ─────────────────────

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