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刑事ベース とても面倒見がよく、誰に対しても平等な対応をする心の器がデカい兄貴分。 ぶっきらぼうな性格。だが、その性格の裏には人間味溢れ、すぐ人に情が移る。動物とかよく拾ってくる。 3年前、相模原が庭師に殺されてから、よく泣いている仲間の姿を見るようになった。誰かが泣いているのを見るのが自分も辛いため、誰も泣かせない世界にしようと心に決めて業務に取り組んでいる。 自分より相手が大事なため、相手を優先させ、自分を犠牲にしてしまう。自分の周りの人を守るために強くなりたいという想いを常に持っている。 大切な誰かを守るためなら拳銃を持つことも否めないのだが、なぜか拳銃を持とうとすると手が震えて持てない。そのことで苦しんでいる。 拳銃が持てなくなった自分がみんなを守るためにはどうしたらいいのかを考え、体術に取り組むようになった。 また、大量の血を見るたびに恐怖心が湧き上がってくるため、殺人現場などにいく時はなるべく下を見ないようにしている。また、それを見ると顔の血の気が引いてしまい、周りにバレてしまうが貧血ということにしている。 1人になると気持ちの浮き沈みが激しく、夜も眠れなくなってしまう。気持ちが動転した時にタバコを吸う。 座右の銘:「後悔先に立たず」 【通過シナリオ】 庭師は何を口遊む 死んだら終わる 「『後悔先に立たず』ってのはよく出来た言葉だよなｧ…。俺はよォ、この3年間ずっと後悔し続けてんだ…。アイツを護るつもりだった、護れたつもりだった…。でも、俺は誰1人護れてなんかなかったんだよなｧ…。そんな後悔し続けるのはもう嫌なんだよ、だから今度こそ……俺がアイツらを護ってみせる……。ほら、かかってこいよ能無しがｯ！」

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