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クトゥルフ PC作成ツール
Ellis Linkor
ID:5018178
MD:d611ae3d663562ab51c5106c40a14044
Ellis Linkor
タグ:
ムム卓
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
____________________ 「どれだけ他国がアヘンに浸されようと英国は潤う。国は慈善団体じゃない。もちろん、俺もだ」 「オリバー。聴かせて」 一人称:俺 二人称:貴族として/○○殿、貴殿 アイリスとして/○○、アンタ ____________________ ■性質『割れた陶器、玲瓏な小悪魔』 エリスが『冷たく見えて、意外と優しい』という風に見えているうちは、エリスの術中と言えるだろう。他人を深く愛し気遣い抱きしめながら、同時に、あっさりと首に手をかけることができる。「俺なら手をかけていい」「俺のために滅茶苦茶になるべきだ」という自傷に似た他傷の愉悦。 本来は、いちど内側に入れればとことん愛する情が深い人間だ。だからこそエリス自身も、普通の感性と優しさがあると思っていた。 しかしオリバーの件があって以来、醜悪で優美な貴族だという強い意識を持つようになった。 ■半生 父は仕事で忙しくたまにしか会えなかったが、優しく、期待をくれている。愛情を示すように父はエリスの望む物すべてを与えた。また幼少から見えた絶世の美貌は乳母をも遠ざけるほどだったが、同時に、自分は尊重されるべき人間なのだという傲慢さの芽吹きとなった。 16歳の誕生日と共に社交界に出るようになる。甘やかされて育ったために人慣れしなかった。社交界の時期が落ち着いたころ、馬車の窓から見えていた風景にふらりと気がむき、自分だとバレないように女装して街へ降りていく。服は若いメイドに普段着ているもの数点を持ってこさせた。微笑んで「秘密」と言えば簡単に従ってくれた。そして服を回収し、翌日には彼女は屋敷から消すよう手を回すのも忘れず。 まさか1軒目の酒屋で早々に絡まれるとは思っていなかった。この時点でエリスは自分のことを「顔はとんでもなくいいんだろうが、父の後光もかなり強力だ」……くらいの認識だったので、顔だけでこうも人が釣れるのは予想外であり、普通にびっくりした。そしてキレた。そこでオリバーと出会い、正直で歯に衣着せない振る舞いを気に入って、その場で依頼を行う。「自分が街に溶け込めるように変装(女装)の指南をしろ」。これは人の輪に入りたいという潜在的な願いのあらわれでもあった。 それ以来、23歳までの7年間をオリバーと過ごす。せいぜい月に1~2度会えるくらいだったが、親密になっていく。何度目かで男だとバレてからも関係は続き、最後には恋人となる。はっきり口にしたことはないけれど、いつもの酒場では有名なバカップルだった。すぐに喧嘩しては再熱を繰り返して試しあう。ただ、オリバーや酒場の仲間との日々に対して、冷たく胸を刺したのは「自分はここで生きていけないだろう」という確信だった。 家事も手仕事も向いてない。特にこの顔で育ったのなら、きっと幸福にはなれなかった。貿易大臣の息子という身分と父の愛が自分を守っているのだと、痛いほど分かっていた。安全な身分への執着、父への愛情と背徳感を手放せないまま、時間は過ぎていく。 オリバーは徐々に実力をつけていき、作曲は鳴かず飛ばすながら、ヴァイオリンの腕で稼げていた。エリスも自分の手札と武器を把握し、社交界で華々しく過ごしつついずれ国の経済中枢を担う人材として経験を積んでいく。20歳を超えたころから互いに縁談や噂など女の影が見え始め、23歳のある夜に、ついに度を越した口論となった。 「市井に暮らし、一緒になってくれる覚悟もないくせに」(通話のときの口論内容はこんなだったはず……!違ったら訂正ください) 「アンタの実力は足りていない。芸術家として俺の家に呼ぶほどじゃない、でも、(愛人として)俺に囲われてくれるんだったらどうだ?」 本当はそんなこと思っていなかった。夢を追いかける姿が好きだった。いつか必ず、実力で、エリスの家で作曲した曲を披露してくれると信じたかった。でも一緒にいてほしいという気持ちに、オリバーの意志を踏みにじる言葉を選んだ。オリバーのいちばん痛いところを傷つけようとする悪意だった。 「頭を冷やす」と部屋を出ていったオリバーの背が最後だ。翌日、宿から向かったオリバーの部屋に鍵はかかっていなかった。何度も曲をねだった窓辺からの光を受けて、オリバーが座っていた椅子が床に転がっていた。ドアを開いただけで揺れるような建付けの梁に括りつけられた縄の先が、ぞっとするほど美しかったのだと思う。一言も発せられず、一歩も動けないまま。心のどこかで、これで少なくとも離れることはないと、自分の与えた傷はオリバーを死に至らしめられたのだと、それだけが渦巻いていた。「それって、とんでもないプレゼントじゃないか?」 しばらくして、背後でオリバーの妹が悲鳴をあげた。何度か会ったことがあった。彼女にここまで通してもらったのだ。人が増えていく。オリバーの遺体を降ろすために。机の上には書きかけの楽譜があった。それを掴み、きらきら星を口ずさみながら、エリスは宿まで帰った。それから一度も振り返らず、二度とアイリスに戻っていない。 芸術に感涙せず、されど支援はやめられず。オリバーの家族を裏で手配し見守りながら、会いに行くこともせず。微笑みを送って敵を破滅させ、祖国のためと言いながら利益のために手段を選ばない。持ち帰った楽譜は読みもせず箱にしまわれた。壮絶な微笑みの裏で、オリバーの死に顔を繰り返し思い出している。大きく口をあけて笑った顔が、もう遠くなるくらいに。 エリスはこの上なく恵まれているのだ。この話において、エリスはアイリスとして若い青年をたぶらかした貴族の娘で、今でさえ何不自由なく暮らしている。悲しみにくれることもなく、オリバーの死によって致命的に損なわれることもない。エリスはそれを重々承知している。輝かしい経歴は続く。誰もがエリスの顔を、地位を、才能を、権力をうらやむ。爪の先まで高慢に浸された今や、ちょっとした過去の火遊びだ。ただ、かさぶたを引っ掻いてあの夜を思い出しては、笑みをこぼしている。 オリバーが生きてさえいれば、別の生き物になれたのに。 ■医者(Ho4) しごく真っ当な人間だと思っている。だからこそオリバーのことは決して伝えなかった。父に通じられるのがいちばん面倒くさかったからだ。あの夜さえ超えたら、どんな未来を目指すにせよ全て話し、協力を仰いだかもしれなかったが可能性に終わった。彼が弟のように自分を甘やかしてくれるのを把握している。あくまで高等遊民としての姿しか見せず(あるいは見ないふりを強いて)行動は把握されないようにしている気がします。 ■余談 しれっと16才でメイドの人生を終わらせましたが、同じようなことを、ずーっとやっていそう。裏で手を回し人心を操作して。そう考えると被害者の会ができそう。わざわざ自分から種明かしはしませんが、直接攻め立てられたら「俺に滅茶苦茶にされたって分かった瞬間、本当はどうだった?絶望?まさか。最高の生涯になっただろ」顎をすくいながら言える! ■ショートブレッド アフタヌーンティー大好き。イギリス人だし。ふだんはスコーンとかプティングが多いけれど、今回はショートブレッドをたくさん持ち込んでいます。 ____________________ ■技能習得理由/補足 APP/18でニャルラトホテプなので、19もあるからには、微笑んだ瞬間にそれを見た人間の人生そのものが狂う……くらいの気持ちでいます。本人も自覚しているので滅多に笑いません。表情を動かすときは、その人が、(いい意味か悪い意味かは場合によりますが)滅茶苦茶になればいいと思ったときです。 「貴殿/アンタの人生は、これから滅茶苦茶になるよ」という戦線布告と同義です。レディー!ファイッ! ____________________ ◇好きなもの:賑やかな酒場の空気、上等なワイン ◇嫌いなもの:不衛生さ、冬の夜 ◇家族構成:父、母(故人)。一人っ子。 ◇イメージソング:Whisper Whisper Whisper https://youtu.be/MgNCjYXCxOc ____________________ 【通過シナリオ/関係者】 ◆友人 ※リンク先で通過シナリオバレ ※※※以下、通過シナリオのネタバレ※※※ ____________________ 【経歴】 ◇狂気の症状(過去履歴) ◇負傷・傷痕 ◇読んだ魔導書、学んだ呪文 ◇AF ◇遭遇した神話生物 ◇備考 --------------------- 【秘匿HO】 HO3 欺瞞する天使 あなたは高等遊民である。 推奨技能:心理学、交渉技能 英国人限定。職業はディレッタントとする。 あなたはイギリスの貿易大臣一家の長子だ。高度な教育を受けてきた。 若輩ながらも貴族の一員として父から三角貿易の指導の一部を任せられ、将来的に父の跡を継ぐことが決まっている。 様々な思惑が渦巻く貴族社会を渡り歩いてきたため、あなたは人の心を読むことに長けている。 HOの補正により、1d6*10ポイント分の技能ポイントを任意の技能に自由に振り分けてよい。 ⇒4*10=40ポイントを追加済。 母はあなたを生んですぐに他界した。天使の美貌を持つと言われていた彼女に似たのか、あなたはとても美しい。 APPの値に+2、任意の能力値を-2する。この時、減少させる能力値は2種類-1ずつでも可。APPは上限値を超えても良いものとする。 一族が捕らえたひとりの中国人により、あなたは幻の紅茶《胡蝶 -フーティエ-》が麻薬アヘンと茶の交配種であることを知った。 これを嗜好品として全世界にばら撒き、欧米各国を密かにアヘンで毒せば、もたらされる利益によって祖国はさらに豊かになるだろう。 あなたの目的は、 ・秘密裏に《胡蝶》を入手して自国に持ち帰り、量産体制を整えること である。 高等遊民として物見遊山に忱(シン)を訪れたというのは建前であり、あなたの目的は同行する主治医も知らない。 また、あなたにはかつて、オリバー・キャンベルという名のかけがえのない友人がいた。貴族としての窮屈な生活に飽いて街へと逃げ出した際に出会ったヴァイオリニスト兼作曲家だ。自信家で道化じみた言動をする、口を大きく開けて笑う顔が魅力的な男だった。 あなたがたは身分の違いを越えて、親密な関係を築いていた。(親友であったのか、恋人であったのか等は任意である。) しかし4年前、彼は23歳の時、あなたの心ない言動が原因で自殺してしまった。 あなたは彼の無残な死に様を忘れられずにいる。彼がよく口遊んでいた『きらきら星』のメロディとともに。 【持ち物】 ・『形見の指輪』 亡くなった母の形見。親指にはめるサムリング。 大粒の丸いオニキスがあしらわれており、はっきりとは見えないが石の裏側に何かが刻印されているようだ。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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