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１０万年前から生きていたショゴス。日本の極秘機関によって捕獲され魔術的改造により魔力を宿した剣となる。長時間、剣の姿を維持できない為、普段は少女の姿をしている。1d3/1d20の姿になる時は壊れる時。 MPまたはPOWが0になった場合も壊れる時と同じ状態になる。 少女の姿をしている時は耐久値と攻撃を受けた時の特性、耐久値の回復能力は有しているが、攻撃は人間と同じ方法になるし、dbはステータスを参照。 臆病で人見知りしがちな性格。生まれてほとんど実験されるか、野良で生きるかの二つだった。その為、仲間以外の存在は餌か怖いか、これを基準に判断していた。今は剣になった仲間以外を怖いと感じている。 人間の姿になったのだから人間みたいに生活してみたいと憧れている。体に埋め込まれた制御の魔術、人間の世界と言う未知への恐怖が強いスミハはユキノ・サファイアみたいに脱走する事はできなかった。なので脱走したユキノに嫉妬している（自覚していない）。 スミハ・クォーツ（剣の姿） フェンシング、サーベル、ソード、青龍刀、日本刀等の技能で扱える。杖技能で扱う場合は-10%。 少女の姿から剣の姿、その逆にかかる時間は1Rに満たないくらい早く自動成功。初めて見た者は0/1d3のSAN チェック。 剣になったら基本自分では動けない。カッコつける為の演出で浮いたりする等はしてもいいが多用しないこと。 8d6+使い手のdb 魔術的な特性がある。貫通属性は持っていない。魔術的だが、魔力を付与した攻撃しか通さない敵に向けられたもので装甲には阻まれる。 この剣に与えられるダメージは魔術的も含めて半分にする（小数点以下に関してはキーパー裁量）。例外としてショゴスが苦手とする氷属性のダメージを半分にする事はできない。 毎ラウンド2点ずつ耐久値が回復する。耐久値の上限は超えない。

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