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✧name┊︎ Asher＝Ross・Curtis(アシェル=ロス・カーティス) 一人称：僕、私 二人称：君、貴方 ────────────────────── ✧HO4┊︎赤薔薇の騎士寮長 あなたは赤薔薇のリーダーだ。率いるものとして、教師からも信頼されている。 年齢が18歳に固定される。 ────────────────────── ✧job┊︎『男子騎士学生』(サンプル職業) 職業P：EDU×10+(STR・CON・DEX のどれか1つ選択)×10 技能：《ソード》《回避》《目星》《聞き耳》《他の言語:欧州連合国のどれか》《乗馬》 ＋《芸術:任意》《オカルト・コンピューター以外の知識分野》　からどれか2つ選択 ────────────────────── ✧profile┊︎ 「私立アーテイル学園」の二つの寮のひとつ"勇の赤薔薇"にて寮長を勤める男子騎士学生。真面目で誠実、勇敢だが柔和。所謂正統派の騎士といっても恥じない素行で赤薔薇の騎士達を率いている。片目の眼帯も10歳の頃に人を庇った際に失明した瞳を隠す為の物。命あっての物種であり特に今は騎士寮長である自分が倒れるわけにはいかない、最後まで立っていなければならないという意識はあるものの土壇場で自己犠牲が働くのが玉に瑕かもしれない。特に四年前の事件を境にそれが日々悪化している傾向にある。彼には共にこの学園に来た瓜二つの双子の弟が居る。正しくは四年前までは"居た"。然し四年前──聞いた話によると『生徒7人の失踪事件』からその行方は知れず、アシェルにはその記憶が無い。共に在った筈なのに守れなかったこと、それを忘れていることから無力感と責任感を感じており、それが今の行動や意識に出ているのかもしれない。四年間ずっと当時の記憶と弟の事を探し続けている。また、弟とお揃いのオルゴール付きの懐中時計を常に所持しているが、4年前から秒針は止まっている。螺子も回していない。 ────────────────────── ✦other┊︎双子の弟について Cecil=Vic･Curtis(セシル=ヴィック･カーティス) アシェルの片割れ。本来であれば青薔薇の寮生で、いつか二人で寮長として肩を並べようと話していたかもしれない。双子でお揃いの懐中時計を所持している。 依存と呼ぶ程歪では無いが、日常であり、アシェルにとってはまさしく半身。無意識下に幼い頃から二人揃ってバランスを取っていたので行方不明になり、片足を折られた心地に近い。自己犠牲に関しても悪化というよりは今迄は弟が止めてくれていたのかもしれない。基本的には弟が前へ前へと進みながら手を引き、兄が周囲を見ながらその道を最善へと調節する。そんな双子だった。 ────────────────────── ✧skill┊︎ 精神分析：寮生を落ち着けるのも僕の役目だろう？僕に出来ることならするさ。 図書館：勉学は学生の基本だからね。 信用：寮長として、騎士として、人に信用される人間であることは大切だよ。 医学：怪我の治療の為に必要な知識だからね。 ────────────────────── ✧voice sample┊︎ 「お初お目にかかります。僕は勇の赤薔薇にて長を務めさせていただいております、アシェル──アシェル＝ロス・カーティス。以後宜しくお願い致します」 「おはよう。…うん、元気そうで良い事だね。今日も共に頑張ろうか」 「……彼は、何処に行ってしまったのだろう。僕は、…なにを、していたんだ、っけ」 「正義という言葉はそう易々と使うものでは無いけれど──うん、この場では使わせて頂こう。僕は僕の正義の為に膝をつくわけにはいかない。さ、正々堂々よろしく頼むよ」 ────────────────────── ✧scenario┊︎ 『アルドラの騎士は君の名を呼ぶ』END-C

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