タグ： 続プリコネTRPG部

大のオカルト好きの家庭に祝福され産まれる。 母親は少女漫画家、父親はアシスタントをしている。 幼少期より両親の漫画を描く仕事に惹かれ、気付いたら手伝いをしていた。（主にトーン、ホワイト等） 影が薄く、かくれんぼをすると誰も探せないで解散になって、いつも一人で帰っていた。 尚、別に隠れていないのに（木陰に座ってるetc...）気付かれない。かわいそう。 小・中学生の頃に林間学校や、修学旅行などでも『影野がいない』と先生達が総出で探す事になった事もある。 尚、別に隠れていないのにその後凄まじく怒られた。かわいそう。 地頭が良く一度聞けば覚えるため、テストなどは無難に（勉強などせずに）上位に入るが、興味がない事に頑張る努力はしない。 基本的に先生に当てられないため、暇だから授業中に絵を描いたり寝たりと、そんなうっすい少年時代を過ごしていった。 高校に入ってから彼のストーリーは色づき始める。 高校では、全員が部活動に所属しなければならないため、楽そうな新聞部に入る。 適当に過ごそうとしていたら、思いのほかに部活動が面白かった。 （家族で）趣味のオカルトニュースの評判も良く、熱心に取材を始めた。 また、新聞部のイラストも担当していたため自ずとイラストを描く腕も上達していった。 部活動の傍ら漫画を描いていたところ、先輩と後輩に勧められ気まぐれに出した漫画が『週刊少年ダンク』の新人賞佳作で入賞した。 親と同じ道を歩む事を目標にしていた巧であったため、高校卒業後に秀明社の門を叩く。 翌年に読み切り2本を皮切りに、その次の年に短期連載が開始。 しかし、オカルトベースの作品が今の時代に合わず、読者アンケートも下から数えた方が早かった。 幼少期から挫折を味わった事がなかった巧には、初めての壁であった。 筆を折ろうと思ったが、担当の熱心さに根負けして続ける事となる。 雑誌ベースよりもSNSベースでの活動に移していった。 そのうち、徐々に名前も売れ始め、再度少年ダンクでの連載を開始。 オカルトベースに推理、恋愛、お色気要素なんかも詰めたりするもんだからすぐに飽きられると思ったが、 SNSでインディーズ系映画監督に『へぇ。なかなか面白いじゃないの。気に入ったよ。』とか言われたりして、注目が集まっている。 現在のところアンケート上位に入っているため、まだ暫くは連載が続きそうだ。 性格は暗そうに見えるが、そんな暗い感じではない。 ただ少し卑屈な感じではある。陰キャ味はある。 幼少期からアシスタントなどとも会話もしていたため、割と年上の相手の方が安心できる。 目つきが悪く、常にクマが浮いてるので危ない薬やってんじゃないかとか思われている。 なお、3徹超えた辺りからテンションが凄まじく高くなる。 ・私立鳳園学院（しりつほういんがくいん）で新聞部の部長をしていて、主にオカルト系のニュースを配信していた ・大山　朝陽の先輩 ・Q.APP9はなんで？ A.連載の追われて万年寝不足で生気がないからだと思われる。あと地味。 ・Q.連載漫画のタイトルは？　A.『葉見ず花見ず揺り揺られ』　 ・幼少期の頃から影が薄いため隠れる55 ・編集に休みをもらうため説得65　（尚、編集の言いくるめは80） ・編集から逃げるため忍び歩き60　（尚、編集の聞き耳は85） ・編集の足音にビクビクしているので育った聞き耳65 ・趣味から仕事になったためオカルト70 ・オカルトに説得力を与えるため歴史60 ・連載漫画化は伊達じゃない芸術（漫画作成）70 ・資料を探すため図書館65 ・常に遠い目をしている（かわいそう）ため目星60

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