タグ： タテモノ探索者

Miranda Beaufort 一人称：私 二人称：貴方/貴女 カラーコード：#202f55 誕生日： モチーフ元：ミランダ城擬人化 　→そもそも廃墟になっていないif 【⚙世界を選んでください⚙】 　コワレタセカイ 　　→救世主ノセカイ 　マモノノセカイ 【基本性格】 ゴシック調の雰囲気に包まれた女性。 まるでお嬢様のように品が良く、おしとやかな印象を受ける。 子どもが大好きで、原初のアルカナに入隊する前は戦災で家族を失ったり怪我をしてしまった子供たちを匿う孤児院『喧騒の家』を経営していた。 その経験からか家事や料理作成が得意。 たとえ終末世界の中ででもゆったりとお茶やコーヒーとともに料理を振る舞ってくれるだろう。 そんな彼女にも唯一苦手なものがあるらしい。 …それは炎、どうしてかはわからないが直感的に少し怖いとのこと。 普段はおしとやかなお嬢様のように見えるが戦闘となると少し雰囲気が変わる。 俊敏に攻撃を繰り出すその姿はまさに戦女神そのもの（になればいいなぁ…）。 そんな彼女の原動力とは何か？ そう、愛する我が子や人類を守るため。 そのために彼女は命を差し出してでも動くだろう。 【棍：プチ・パラプリュイ】 名前の通り小傘。 普段は太陽を避けるために使っているが、先端の風見鶏は少し尖っているため戦闘時は勢いよく刺して使う。 力を入れているのでその効果は人間ならば血が出ることはおろか、肉ですらもえぐられる可能性が高く致死的なものへと繋がりかねないだろう。 【魔導書：ヴェース・オブ・テンペランス】 節制の壺。 アルカナのイラストのように赤と青の2対の壺からなる。 普段はこれはたんなる水筒代わりにしかならないが戦闘時になるとこれは魔力を込めた水へと変貌する。 ネクロノミコンのちからを借りて冒涜的で歪んだ信仰と知識をもと編み出された魔の水は当たればまるで腐食性のある物質のように対象を腐らせていくだろう。 【ライフル：マスケット銃】 見た目はただのマスケット銃。 しかし実際はネクロノミコンの内容を応用して火力を上げた魔術銃である。 本人の意思さえあれば浮かせることや自動的に相手に照準を狙い、撃つことが可能。 （システム上では2d10なのであくまで素振りだけ） しかしモノはかなり昔の型番なため、少しでも照準を間違えると味方に当たる可能性ですらも孕んでいるとかいうやばい兵器である。 KPが性癖で出してきたものとなります、ファンブルしたら笑ってくれ………笑えねぇよ！！！！！おい節制！！！！！ …こいついつもライフル使ってんな？？？ 【イメソン】 【アルカナ：XIV-Temperance（節制）】 彼女に与えられたアルカナは節制。 その理由はおしとやか所以か、はたまたそれ以外か。 少なくとも仲間が倒れそうな状態を救うアルカナはピッタリだと思います（中の人）。 【呪文詠唱】 【来歴】 イギリス、終末世界のロンドンに生まれる。 家系的にはベルギーの由緒ある家系が世界滅亡後、唯一残された人類のエデンたるロンドンに逃げ込んだものの末裔に当たる。 本世界とは違い、本当になにもない状態で、親には満面なる愛を注がれて育っていった。 小さい頃からマナーや家事等を教え込まれたり誰かに従事する立ち位置になることが多かったため身振り手振りはその時の癖がついたからか常に一呼吸おいた、話しやすい声で丁寧に喋るようになる。 それと同時に近所の子どもを子どもなりの時代から任せられるほどにベビーシッターとしての力はあったらしい。 本人も誰かの面倒を見るのは大好きなので本望！と言わんばかりにずっと見ていたとか… 学生時代もおもに役割分担のときは下級生の面倒を見たり家事や掃除等を担当することが多かった。 その優しい口調や穏やかな性格からたくさん頼られていたのは言うまでもない。 中高生ともなると進路を決めるようになってくるのだが、やっぱり自分は好きなことをしたい！という理由で保育園の保母さんを目指すようになる。 保母さんに向けて頑張ってはいたのだが、ある日捨てられた子どもを見て驚愕した。 「どうしてこんなに可愛い子どもを見捨てるんでしょうか？」 長い間考えたあとに彼女は育て上げることを決意し、家へと持ち帰ることに。 家族はその決断に対しては比較的乗り気ではなかったため 「それならば専用の家を建てるからそこで育てなさい」 …ということで新築の家を建てることに。 世界滅亡後なので物価なんて壊れているためこれは貧乏人がダイヤモンドを買うよりもよほど大変なことだった。 （そんなことを許してくれる親だからすごく愛されてたんやろなぁ） 彼女はその建物に『喧騒の家』と名付けもらってきた子どもを育て上げる日々が続いていった。 すると優しい貴族が子どもたちを預けてくれるという形で変に伝染したらしく、気がつけば本当の意味で保育園へと成長していたらしい。 その後のミランダもちょくちょく子どもを引き取ることが多かったので今となっては大きな施設へと進化している。 10人を超えてきてからは流石に一人では育てきれなくなったため、ミランダは学生時代の同僚や後輩などを雇い入れる形で施設を経営するように方向転換をせざるを得なくなったらしい……… そんな中、自分には節制のアルカナがあるらしく原初のアルカナに任命されてしまう。 自分には他にもやるべきことがたくさんあるのに…とずっと悩んでいたが、これは自分しかできないことであったり…そもそも私がいかないと世界が滅んでしまう可能性が高いからいかざるを得ない。 ということで隊員になったのだった。 それからは原初のアルカナとしての活動時には友人等に切り盛りを任せつつ、子育てをするママも兼任する毎日が続いた。 ある日原初のアルカナ担ってからしばらくした頃、ゴミ箱に捨てられているボロボロの書籍を見つける。 なんだろうと思い持ち帰るもあまり字が読める状態ではなかったそうな。 元司書の人物に頼んで修復してもらうのだが、その人物はまたたく間に雄叫びをあげ発狂してしまうように……… 慌てて措置をしたミランダではあるが、その司書いわく「やめておいたほうがいい」とのことだ。 しかし好奇心とはなんとやら、少し見てみるとそこには奇々怪々な文章がたくさん書かれていた。 目を丸くする司書を横目に逆に見入ってしまったミランダは解読を進める。 （メタを言うと司書はSANが10近く減ってるがミランダはほぼ最低値だったんやろな…） その本を持ち帰ったあと、すこし魔術的なものの実験をしてみればそれは本物だったようでかなり驚いたそうな。 これを期にミランダはずっとその本を取り憑かれたかのように解読し始め、うまく呪文を繰り出すことができるほどに習熟していったそうだ。 しかし狂気というのは気が付かないときから忍び寄るのが当然の理。 最初は「子どもたちを守るために入隊した」という理由だったが「子どもたちを守れるのは私しかいないわ、私がやって見せる、たとえ冒涜的な呪文を使っても」といった感じにすこし衝動的になっていくのであった。 そんな彼女に司書は少し困惑しつつも「興味があるんならばいいのかしら………」と心配しながら今は見守ることになる。 ーーーーー★以下通過シナリオ一覧★ーーーーー ＊GODARCA（HO：XIV　節制） ーーーーー★以下『GODARCA　HOXIV：節制』内容★ーーーーー 【HOXIV-Temperance（節制）】 Rの行動回数に関係なく任意のタイミングで使用可能。 味方が即死級のダメージを受けた時、ダメージを受けた本人含む1d6名の味方と被ダメージを等分することができる。 ※1Rに1タイミングのみ使用可。 ※例外として1回の攻撃で複数の味方が即死級のダメージを受けた際は味方の数だけ《原初のアルカナ》を試みることが可能。 【職業技能：原初のアルカナ】 〈回避〉〈原初のアルカナ〉〈芸術（カリスマ）〉〈オカルト〉〈目星〉 +次の技能の中から3つ選択 〈拳銃〉〈ショットガン〉〈ライフル〉〈マシンガン〉〈サブマシンガン〉 〈こぶし〉〈キック〉〈マーシャルアーツ〉〈武道〉〈応急手当〉〈精神分析〉 〈医学〉〈図書館〉〈ソード〉〈レイピア〉〈槍〉〈日本刀〉〈棍〉〈弓〉〈斧〉〈杖〉 その他武器使用に関する技能。上記に当てはまるものがない場合、KPに要相談。 ※EDU*20にて職業技能取得。 ※クトゥルフ神話技能16%を成長に表記。 ※神話技能出目6+10を表記。 ※シナリオの装備によりPOW+2。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ