タグ： 者委任具ハチナナ

【特徴表】 ＜急速な回復力＞ 新陳代謝能力に優れている。耐久力を回復するロールの結果に+1 --------------------------------------------------------------------------- 妖探偵事務所に住み込みで働く女性職員 明るく、どこか掴めない性格 常に笑顔を絶やさずキャピキャピとしている ぬえのことを「ママ」と呼び慕っている 好きなものはママと可愛いもの 嫌いなものは苦いもの 出生は裏社会組織に内通している富豪の家。 たくさんの兄弟に囲まれて暮らしていた。 苺は末の娘でようやく生まれた女の子だったらしい。 両親は苺に対し「お人形さんのように可愛くなりなさい」と言い異常な愛情を向けていた。 ある程度苺が成長した後に父親が苺の元に外科医をよこして苺の同意もなしに手術を行わせた。 麻酔から目が覚めた時には片腕が上手く動かず見れば自分とは違う肌の色の腕が取り付けられていた。 混乱した頭で父親に尋ねれば「お人形さんは着せ替えごっこができるだろう？着せ替えごっこをしてより綺麗になっていくんだ、だから苺のももっと綺麗なのに着せ替えてあげるね。」と屈託なく笑って答えた。 その日から体力の回復も満足に出来ない頻度で手術が行われた。抵抗すれば暴力を与えられ、常に可憐で可愛いらしく振る舞えと強要された。 そして月日は流れ右腕、左腕、右脚、左脚、、、とその体を着せ替えられていき、四肢は完全に別の人間のものとなった。 そして母の「大人になってきて顔が変わってしまって気に入らない」の一言でついには頭の手術が始まろうとした時、両親が女児誘拐大量虐殺の元締めであることが暴かれ当時の探偵社のメンバーによる突入作戦が行われた。 その際、手術を待っていた苺は気配を察知して隠れ忍んでいたが、何故かぬえにだけは見つかり保護された。 辛く苦しい思いをしたのに呆然と、ヘラヘラと笑っている苺をぬえは抱きしめてもう大丈夫だと告げてくれたことに対し、十数年分の涙を流した。 その後、他に身よりもなくぬえに懐いたため転がり込むように探偵社に住み着いた。不自由な体でも最低限動くようにリハビリを行い、まともな知識を得るために勉強も教えてもらった後、ぬえに類まれなる洞察力を買われ、探偵社で雇われるようになった。 大好きなママのために力を貸すというスタンスで仕事をしている。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ