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ーーーーーーーーーーーーーーー 【カラーコード】：蒲公英色 たんぽぽいろ（#ffd900） 【一人称】：俺　【二人称】：名前（呼び捨て）、（親しい）あんた、お前、ダヴィド 【誕生日】6/12（ふたご座） ※(2021年)探索者デビュー時は23歳。 ーーーーーーーーーーーーーーー ▽不定▽ 【食人性癖】 　期間：2/5より発症　5か月or5卓（7/5まで） 　内容：後遺症が発症すると、人の肉や血を欲するようになる。 　　　　中でもとりわけ、後遺症を患ったキッカケの人物（ダヴィド）の血肉を欲しがる。 　　　　 　　　　※SAN減少すると発症。完璧に自制する場合、pow*5に成功すれば我慢できる。 　　　　　失敗しても物欲しそうにしたり、血が欲しいと言い出したりする程度。 　　　　　嚙んでも甘噛み。100Fでもしない限りは怪我をさせるような真似はしない。 　　　　 ーーーーーーーーーーーーーーー ≪性格≫ ・落ち着きがあり慎重派。あまり先頭を歩くタイプではないが、 　必要とあれば自身が前に出ることもできる。 ・どちらかというとクールな性質。 　社交の場に出席することもあるため、朴念仁ではない。 ・声を掛ければ会話をする。しかし積極的に話すタイプではない。 　※相手が無口なタイプであれば、あまり間が持たないこと。 　 ・困った時は黙ったり、目を逸らしたりする癖がある。 　心を許した人間にのみ、我儘や意地っ張りを発動する事も。 　基本的に他人を思いやる性質を持っているが、嫌な事は嫌だと主張できる。 ・装飾品を選ぶ時は直感任せ。ごちゃついたもの<シンプルなものに惹かれやすい。 　 ーーーーーーーーーーーーーーー― ≪概要≫ ・幼い頃から家族（※父子家庭）でよく海外へ遊びに行っていた晴臣。 　彼は、とある国のきちんとした施設で拳銃に触れたことで『銃』に魅了された。 　それ以来、晴臣は己の恵まれた環境を活用して銃を扱う事に関する鍛錬を始める。 ・とある日。晴臣は、父親の代わりに海外出張へと赴く。 　その時「万が一を考慮して」とつけられた護衛がDavid lupusだ。 　英国紳士然に振舞う彼を連れ、晴臣は慣れた様子で仕事を進める。 　きっと何事も起こらない、そう思っていた。 　不意に、力強く腕を引かれた。無警戒だった晴臣はされるがまま数歩後退する。 　己の腕を引いたのはDavid lupusだった。晴臣は「どうした？」と告げる為の唇を開く 　ーーーと。一体どこからか飛んできたのか。一発の弾丸が晴臣の髪を掠めた。 　え？　悠長に驚いている晴臣の傍で、無駄のない所作で動いた護衛が即座に引き金を引く。 　その正確な狙いは、物陰に潜んでいた人物の武器を撃ち抜いてみせた。 　 　こうして命を救われた晴臣は、彼の銃の腕前に惚れた。 　この人から銃の技術を学びたい。きっと彼からなら多くを学べるだろう。 　その思いから、彼はDavid lupusに頼み込む事で彼と個人的な付き合いを持つようになった。 　そうして二人は、護衛対象と護衛ではなく。指導者と教え子の関係となる。 ・ダヴィドの教えもあり、晴臣の銃の腕は加速的に成長していった。 　積み重ねた時間に比例して、晴臣はダヴィドに対してどんどん心を許すようになる。 　そんな晴臣は、彼に銃の腕前など褒めてもらうとわかりやすく嬉しそうな顔をするようなった。 ・現在は拳銃以外の銃火器の腕を上げたいと思っている。 　将来的には鹿撃ちなどにも挑戦したい。 　そのため、日頃から聴力と視力には気を遣って生活をしている。 　また、同時に法律や動物の生態に関する勉強も進めている。 ・一人暮らしをしているので、ある程度の家事能力はある。 　しかしその能力が高いか低いかで線を引くなら、『低』に入るだろう。 　シンプルな家具を好む傾向があり、常に部屋は片付けるようにしている。 ・会食に集まる人物のグレードに合わせて服装や装飾品を変える衣装持ち。 　だが、それらの服や装飾の殆どは（数が膨大なため）実家で保管している。 　相手の金銭感覚に合わせた身形を選ぶため、その選定はある程度パターン化している。 ーーーーーーーーーーーーーーー― ≪交友関係≫ 　 【青海カレン（おうみ・かれん）】「カレン」 　親同士が兄弟会社である関係で、親+自分達の会食に何度も同席している。 　そのため名前と簡単なプロフィールは知っているが、それ以上でもそれ以下でもない程度の仲。 　個人的な話はしたことがない。 　「あれから調子はどうだ。……大事ないならいい」 【David lupus（ダヴィド・ループス）】「ダヴィド」 　出会いは自身の護衛としてだったが、その後は銃の指導者となり、現在は恋人。 　マフィア育ちの用心棒という経歴を持つ彼だが、普段のダヴィドは非常に紳士的で優しい。 　あとかなりの天然（晴臣談）。自分を守る為なら己の無事も省みないところには不安を覚えている。 　（※しかし、ダヴィドが傍にいれば安心できるのは疑いようのない事実である） 　そういうこともあり、いざという時は彼と共闘できるくらいに強くなりたい。 　「ダヴィドばかり怪我をしてほしくない。……俺も頑張るから、お願いだ」 ーーーーーーーーーーーーーーー ≪経過報告≫ ・ある日の事。晴臣はいつものように、単独で英語圏の国へと旅行に出た。……しかし、どういう事だろう。 　目覚めた自身の視界が捉えたのは、必死で自分に声を掛けていたらしいダヴィドの姿と、海を漂うゴムボート。 　また、自分と同じくワケが分からないといった表情を浮かべている青海の姿だった。詳しい事情を知るダヴィドから話を聞いた晴臣は、 　どうやら自分がまた彼に助けられたらしいという事を理解する。やがて全員が無事に救助された後は、それぞれは各々の生活へと戻っていった。 ・また、ダヴィドとおかしなことに巻き込まれた。 　彼と一緒ならば不安はない。そう思っていたのだが。 　自分と共に居たおかげで、ダヴィドに消えない傷を残す事になった。 　あの時、自分が身を引かなれば。こんな気持ちにはならなかったのだろうか。 ・ひょんなことから、ダヴィドと共に水族館へ行くことになった。 　水族館に足を運んだことで、自分には海の生き物たちを惹きつける性質がある事に気づかされる。 　また、この日に見た海月がとても綺麗で見惚れた。それ以降、海月が好きになる。 　他愛ない話の中でダヴィドが『キャンディーバスレット』という熱帯魚を買っている事を知る。 　興味を持って話を聞いていると「いつか家に遊びにおいで」と誘ってくれた。 　こうして、いつかダヴィドの家へ遊びに行くことを約束をする。 ・とある一件を経て、ダヴィドに大怪我を負わせてしまった。 　その怪我の規模もあり、彼は5か月もの入院を余儀なくされる。 　それを知った晴臣は罪悪感と彼を支えたい気持ちから、自らダヴィドの世話を買って出た。 　世話を焼く生活は苦じゃない。それどころか、日々彼と会うことが出来て心が満たされていた。 　見舞いの花を選ぶのは楽しかったし、差し入れのお菓子は誰なら喜ぶかと思考すれば胸が躍った。 　そんな自身の心模様に疑問を覚えながらも、心地よさを抱きながら、今日も晴臣はダヴィドの元へと向かう。 　 ・日々の仕事をこなす中、ダヴィドの家の管理と可能な限り病院へ見舞いに行く生活を送る晴臣。 　時間をかけてダヴィドと過ごしている間、晴臣は自身が抱く彼への気持ちについて思考するようになる。 　彼を思う気持ちは、強い尊敬や憧れ、親愛の類いだと思っていた。けれど一方、どこか違和感を覚えていた。 　そうして考え抜いた末、他とは違った感覚を得るこれは『恋心』なのだと気づいた。　 　……まさか、こんなところで初恋を確信するとは。 ・退院後。二人は、以前からよく足を運んでいた食事処へと向かった。 　久しぶりに、一緒の食事を楽しみたい。そう思っていた矢先、また何かに巻き込まれた。 　そこで経験したことが災いし、晴臣は食人性癖の後遺症を持ち帰ってしまう。 　……それだけでない。彼は誰かの血肉以上に、『David lupus』の血肉を欲するようになった。 　その事を知ったダヴィドの提案により、二人はしばらくダヴィドの家で同居生活を送る事になる。 ・食人性癖が発症すると、対象を目で追ったり、血が欲しいとぼやいたりする。 　最悪は噛みつくこともあるが、基本的には甘噛みであったり、少々噛み痕が残る程度である。 　とはいえ、そんな自分自身の状態を、とうぜん晴臣はよく思っていない。 　日に日に彼の肌の上に増えていく噛み痕を見ながら、いっそ自分を縛り上げておいてほしいと思っている。 　（※提案してもダヴィドが頷かない事はわかっているので、この提案を口にしたことはない） ・休日の時間を利用して、二人で隣町へと足を伸ばした日の事。 　バレンタイン・イヴで沸き立つ街の様子を横目に買い物をしていれば、二人の視界の端に一つの影が過る。 　これまでの経験から嫌な予感を覚えた。何かが起きる前にと行動を起こした二人だったが、これが落とし穴だった。 　首を突っ込んだことで、逆にとんでもない事に巻き込まれた。今回の主な被害者はダヴィドだ。 　だが、当人は被害に遭った自覚がなく、どちらかというと傍にいる晴臣への二次被害が顕著だった。 ・二人は協力して難を逃れる。その後は色んなことがあったが…… 　ダヴィドの肩に1つ、背に10か所のキスマーク。また内5か所は衝動に抗えずに噛み痕を残した。 　更に鎖骨へキスマークと噛み痕をつけると、正気を取り戻した晴臣は自身の行いに耐え切れず、ダヴィドに要求する。 　「俺の事も噛んで。俺がその痛さを知れば、衝動も抑えやすくなるかもしれない」 　その後、要望通りに歯を立てられた晴臣は小さな悲鳴を上げることになる。 　それから色んな話をし、更けていく夜の中で、二人の関係は新たなものへと変化した。 ■■■■■■■■■■■■ 【現実時間　2/19付】 ・晴臣が告白してダヴィドが交際を提案したことにより、二人は恋人同士となる。 　また、この日はダヴィドが気が付いたことで両者は互いの第二の性（晴臣がΩ、ダヴィドがα）を理解する。 　それらを知った上で、二人は交際する道を選んだ。 （※尚、晴臣は妊娠さえしなければ彼と番になっても良いと考えている） ■■■■■■■■■■■■ ーーーーーーーーーーーーーーー ≪通過シナリオ≫ ▶Dlma ▶お寿司食べたい（SAN回復・KPレス） ▶ホットココアとマシュマロを（SAN回復・KPレス） ▶AND/HAND ▶午前0時のアクアリウム ▶拝火のキャンプ ▶いっぱい食べるキミが好き ▶待って！！俺を食べないで！？ ▶ラストグラス（KPレス） ▶ネコと和解せよ（KPレス） ーーーーーーーーーーーーーーー― ≪AF一覧≫ 【海月の指輪】：不思議な水族館でダヴィドからプレゼントされた。大切な物。 【海色の招待状】：この招待状を燃やすと、即時に SAN 値を 1d6 回復できる。(一度のみ） ーーーーーーーーーーーーーーー ≪追加設定≫ ・実はΩであり、その事実を隠している。せめて「自身はβである」と言えるくらいの努力をしており、ヒート時は高額の薬を投与している。 　避妊効果もある高価な抑制剤を使用しているため、今のところは誰にもバレていない―――が、長年使用している薬だからだろうか。 　ときどき抑制効果が薄まる日があり、フェロモンが漏れ出る・ヒートによる軽い動悸や息切れが発現する場合がある。 【抑制剤についての（フレーバー）ダイスルール】 ・SANCでファンブルを出した場合、幸運を振り、失敗したら1D3時間効果が切れる。 　（1D3で出た目の時間〔もしくは1D3場面〕の間、効果が切れているとして下記の処理に移行） ・効果が切れたらchoiceでフェロモンの放出・ヒートによる軽い動悸や息切れを決定。 　〔フェロモンの放出〕の場合は相方PCにPOW*5が発生、失敗時は下記の症状が発動する。 　「抑えの利かない人肌の恋しさから、相手PCを強く求める・強く抱き締める・激しい接吻をするなど」 ・〔ヒートによる軽い動悸や息切れ〕の場合は自身のCONが（一時的に）-1、もしくは技能の判定に-10補正。 ーーーーーーーーーーーーーーー

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