タグ： 夜鷹凪

━━━━━━━━【基礎データ】 名前:栫井 鈴乃（かこい すずの) 性別:女……？　　年齢:17歳 身長:156.1cm 　　体重: 星座:　誕生日: 容姿: 特徴:「動物に好かれる」「天才」 特記: 備考: ―――――――――――――――――――――― 一人称は「私」、二人称は「あなた」。 丁寧な口調で話す。 嫁入り修行としてある程度の家事などを仕込まれているため、ひと通りこなす事が出来る。 ――以下、百舌鳥の花嫁バレ―― 本名は月流（つくる）であり、本来の性別は男。一人称は「僕」。二人称は「お前」 この名前は「月流れ」から付けられたもの。 母親は遊女の一人で、父親は誰かもわからなかった。 幼い頃捨てられ、下層の貧民窟にて死にそうになっていたところを栫井家に拾われた。 栫井家の一人娘である鈴乃の為だけに拾われた子であったが、そのまま死にたくはなかったため恩を感じている。 自分を一人の人間として扱う鈴乃のことは、羨望のまなざしを時折向けつつも憎からず思っている。 その為、栫井家が偽りの嫁として自分を雲出家に出した時も恨みなどは一切なく、当然のこととして受け入れ、準備をした。 栫井鈴乃の為に拾われた自分は、当然彼女の為にこの身を使うべきだと思ったからだ。 鈴乃は自分にどんな思い入れがあるのか、最後の日に泣いたりしていたが。彼女の泣き顔をもう見なくていいと思うと、どこか安心感を抱いたことを覚えている。 「死ぬわけじゃないんだから。僕は生きるよ、あの家で。もう二度と会うことが無くとも、生きていく。 　だからさようなら。僕がこれから君として生きる様に、君はこれから君として生きてくれ」 死ぬつもりはない。 月流は生まれてから一度も自分の生を諦めたことはない。 汚くとも、卑しくとも、醜くとも、罵られようとも、恨まれようとも、疎まれようとも。 命があれば良いのだ。生きてさえいればいいのだ。 かつての自分がそうして拾われ、人として生きられるようになったように。 足掻いて藻掻いて地を這ってでも生きてやる。 それが唯一決めた己の生き方なのだから。 どこにも居場所なんて無いはずだった。 自分の人生を自分の意志で、なんて。叶わないはずだった。 それが叶うようになったのはきっと沢山の偶然と、奇跡と、出会いのおかげだ。 月流の名を捨て、栫井鈴乃という名前も捨てて、今は月流でも栫井鈴乃でもない新しい自分として「千冬」という名で生きている。 すっかり女装が板についてしまった上に、女性として振る舞っていた方が守られる立場に甘んじていられることに気付き、未だに女装は継続中。 ただ、たまに「僕」という一人称は使うこともあるし、月流の頃よりも丁寧で、しかし鈴乃の頃ほど丁寧には話していない。 ----------関係 ・ ----------セッション歴 【百舌鳥の花贄】 ―以下、AF/遭遇神話生物/取得呪文バレ― ----------後遺症 不定の狂気（三か月）： ----------獲得したAF ----------取得呪文 『ナイハーゴの葬送歌』 ----------遭遇した神話生物 ニーオスコルガイ、ウボ=サスラ ----------チャパレ ccb<={SAN} SANC ccb<=95 アイデア ccb<=75 幸運 ccb<=85 知識 ccb<=75 回避 ccb<=53 こぶし ccb<=65 応急手当 ccb<=86 聞き耳 ccb<=80 図書館 ccb<=85 目星 ccb<=81 変装 ccb<=55 製作（料理） ccb<=40 製作（裁縫） ccb<=60 言いくるめ ccb<=75 信用 ccb<=13 医学 ccb<=3 クトゥルフ神話技能 　

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ