タグ： 南郷

[職業ベース] クトゥルフ2015：執事（EDU*20） [特徴表] 前職 一族伝来の宝物 42 葉牡丹（はぼたん） 「利益」「慈愛」「物事に動じない」「祝福」 計算高く、損得をまず考える人。それが大切なことだと正しく理解している人。 だからこそ損をする人でもある。この世は計算できないものが多すぎる。 戦国時代より代々京極家に仕えている忍びの一族である宍道家。 江戸の頃には表舞台からその姿を消したが、水面下では諜報や暗殺のために絶えず暗躍していた。 忍びの技は生まれる子供に厳しい訓練の末に受け継がせ、その技術と血を現代まで途絶えさせなかった。 その末端が忠義である。 京極家の次期当主である京極霞の側近であり、幼少の頃よりずっと霞に仕えてきた。 忠義が次期当主の側近になることは霞が生まれる前から決まっており、そのための訓練をして幼少期を過ごした。 霞が生まれて少しした頃、忠義が正式に側近としてお目通りを許された。 生まれる前から自分の主人となることが決まっていたその人と初めて会ったときの感慨は言い知れぬものだった。 以来、霞の側近として17年間側に控えている。 諜報や暗殺よりは、霞の身の周りの世話やボディーガードとしての技術を身につけている。 また、本来は穏やかな気性をしており、読書が趣味。 冷静沈着に霞の半歩後ろに控え、その成長を見守っている。 霞に対し、主人に対する敬愛の念の他に、恋愛感情に近いものを抱いているが、だから何ということもなく、表に出すこともなく、生涯従者として務め上げる心算である。 通過シナリオ ・聖夜の二重奏

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ