タグ： CoC 艦これTRPG部 きさらぎ駅発 輪廻人形 終わらない物語

10年ほど前に「きさらぎ駅」に迷い込んでしまった音大生。 なまじ途中下車してしまったがゆえに、生きているとも死んでいるとも言えない非常に不安定な存在になってしまう。 また「駅」の持つ狂気に晒され続けてしまったため、正気を失い狂気の世界の住人となってしまっている。 「駅」から解放されるために「電車」が来るのを望んでいるものの、 それはつまり「誰かが死にかける」という状況を願っているという事でもあるため、 駅に電車が来るのを非常に複雑な思いで待っている。 現世にいたころは趣味でコスプレをしており、自作で衣装も作っていた。 同人イベントには自作の楽曲を出品、コスプレしながら販売している。 「サークル二月堂」の「二月はすみん」と言えば、ゲームアレンジ系（特にトライエース作品）の同人界隈では有名な方である。 両親が有名なピアニストで、彼女もまたその影響を受けピアノを弾く。 しかし、彼女は両親のようなクラシック音楽ではなく、現代的な音楽の方を志しているため、両親とは対立している。 -きさらぎ駅発クリア後- 元の時代に戻った後、彼女は両親に自分の思いを伝え独立の意思を明言。 当然両親は反発するが、音大のコネクションにより大手の楽曲事務所への内定を獲得し、 更に新人アイドルのデビュー曲に携わり大ヒットを博したことで渋々ながら彼女の実力と志を認める。 彼女の作る楽曲はどれも驚異的な中毒性を誇り、度々電子ドラッグの一つとして名を上げられる。 プロデビュー後も同人活動は続けており、音楽同人つながりで交流も豊富に持つ。 中でも音楽サークル「有能ワークス」の「エンジェル（本名：対馬秋）」とは合作を何度か出すこともしばしば。 「きさらぎ駅」での出来事は時間が経過するごとに思い出しており、現在はほぼ完全にその記憶を取り戻している。 その結果、命の恩人である「白河響」に異常ともいえる恋愛感情を持つことに。 また性癖もこれにより大きく歪み、狂気という形で現れる。 一見常人に見えるが、大きく人間としての倫理を逸脱してしまっている点や、 常人には見えない世界が見えているかのような雰囲気を漂わせる点からも、 彼女が既に正気の世界の住人に戻ることはないことは理解に難くない。 ・狂気:レズビアン 　-期間:永久- 　-効果- 　　男性を恋愛対象としてみることができなくなり、また女性を恋愛対象としてみるようになる。 　　世界ではなぜ異性婚の方が普通なのかが不思議でならないが、それも個人の主義・主張だろうと受容することはできる。 ・狂気:ペドリフィア 　-期間:永久- 　-効果- 　　SIZ8以下の女性でしか性的興奮を覚えることができない。 ・成長経歴 　<クトゥルフ神話>：駅にとらわれ続けていた際に自動的に取得 　<変装>：「きさらぎ駅発」クリア報酬1D10→10 　<芸術：フィギュア>：「輪廻人形」クリア報酬1D10→10 　<その他の言語:イタリア語>：「終わらない物語」クリティカル1D10→2

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