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▼職業 ベース：大学教授(2015) ポイント：EDU*20 特記：<信用>に+10％のボーナス。(大学関係者に対しては信用に+20％のボーナス) 備考：<心理学>を<薬学>に差し替え。 ▼特徴表 4-4 動物に嫌われる 1d6→4　40P追加 たいていの動物に威嚇される。 6-8 マニア・コレクター 任意の物を収集している。 →さまざまな言語の古書を収集している。読める状態であるか、読める言語であるかは基準ではなくむしろ読めない本を集める傾向にある。(そのためほとんど<図書館>ロールが振れない。) 理解していない、これから理解する知識をそばに置いておきたい。 ▼名前 愛称:アリー 等 ▼設定 口数が少なく静かな雰囲気の少年。ものすごくマイペース。真顔なことが多く、喜怒哀楽が読み取りづらい。 基本的に自分から人に話しかけることはなく、一人で本を読んでいるか考え事をしているか勉強していることが多い。 やりたいことをやりたいように、自分が求めるものだけを、をつきつめた結果マイペースになっている。 やりたいことを優先するため生活が疎かになることが多々あり、大体同室のHO2に世話を焼かれている。 また、朝起きることがものすごく苦手で一人だとほとんど動けないためそれもほぼ毎朝起こしてもらっている。朝の記憶が無いため気付いたら身支度が終わっている状態。 同室のことは声の大きい人間だなと思っている。 HO4とはあまり話そうとしない。が、多分懐かれている。 話しかけられる分には応答するので廊下ですれ違う時などは話している……かもしれない。 弟だなと思っている。 HO1とは話す機会もそれほどないが、たまにお菓子を貰う。撫でられる時もあるがなぜ撫でたがるのかよくわかっていない。 呼び名が長いがファーストネームで呼ぶ気はない。 寮長だなと思っている。 ▼その他設定 ・甘いものが好き。角砂糖をそのまま食べる。食べづらいものは避けるためミルフィーユは食べないがタルトは食べる。 ・体が弱いわけではないが体力がない。筋力もない。 ・集中している時に食べ物を口に運ばれると無意識に食べる。食べた記憶はない。 ・胃の容量がそれほど多くない。食事に時間はかけたくないがまともなものは食べたい。 ・在学中考え事をしていて湖に落ちたことがある。(第四学年) ・勉強中たまに一人で笑っている。難しい問題が解けると素直に嬉しい。 ・本が多すぎて本棚ごとHO2のスペースにお邪魔している。 ・今やりたいように生きているため将来の夢は特にない。 ・あまり人の顔は見ていない。 ・虫に感情はない。逃がせるし殺せる。 ・集めている本を触られることは特に嫌ではない。壊されたりするのは困る。 ・自分の体の規格があまりわかっていないため、低いドアがあると頭をぶつける。 一人称：僕 二人称：君、貴方 三人称：ファミリーネーム呼び捨て 「わかった」 「今忙しい」 「僕には必要ない」 好きなもの：新たな知識、勉強、甘いもの 嫌いなもの：食べづらいもの、寒さ、運動 誕生日：3/2 カラーコード：3F51B5 フラトリサイド/HO3 The Hog Game(KPC) 雁首日和(KPC) 落花再演(KPC) 「７匹のもちもち神話」 〜KPCが神話の力で７匹のもちもちな二頭身になった件〜(KPC) お、捨てKPCだ。可哀想に… 屑に赤紅 そうだ、キョウトとやらへ行こう。 千の瞳をもつ獣(KPC) あのこが巨大化するシナリオ(KPC) カプラの灯明/KPレス レジサイド/HO3 うららかな獣性/KPレス オブリビオン/HO3 肉芽にプロイシス 以下　フラトリサイド　バレ 秘匿HO HO3：王の学徒(キングスカラー) 17歳。EDUは11固定。五学年。 あなたは幼いころから優秀であり、それゆえ孤独な天才として生きてきた。 これまであなたの考えや感情を理解してくれる人はおらず、あなたは孤独な半生を過ごしてきた。 しかし、つい最近文通雑誌を介して知り合った文通相手の「ジェームズ」は違う。顔もあわせたこともない、声もフルネームも知らない彼だが、まるでもう一人の自分であるかのように自分に寄り添って話を聞いてくれるのだ。 あなたは彼のおかげで少しだけ、誰かとかかわってみようという気持ちを持ち始めている。 それは、同室であるHO2に対して強く思い始めている。 人当たりのいい彼となら、友達という関係に進むことだってできるかもしれない。 あなたのINTは自動的に18となり、クトゥルフ神話と心理学以外の知識技能すべてに+20の補正が入る。 また、図書館に成功した場合「即座にその書籍を理解できた」ものとし、ラウンドを消費しない。 あなたは技能<精神分析><心理学>にポイントを割り振ることはできない。 天才のかける言葉は凡人には通じないと諦めて生きてきた弊害である。 弟であるHO4についてどう思っているかは自由だが、少なくともこれまで弟に理解されたと思ったことはない。 あなたの願いは『誰かに理解されること』である。 他のPCについて HO1：寮長。他の生徒に比べ、話しやすい気はするがそれが何故かあなたには分からない。 HO2：人望ある生徒であり、あなたとはルームメイト。人当たりがよく、寮内では頼りにされているようだ。何年前からルームメイトであるかは相談して自由に決めてよい。 HO4：あなたの弟だが、あなたは彼に理解されたと思ったことはない。彼は人と話すのが得意なようだ。 寮内の生徒について：すべての寮生の顔と名前については目立つ存在であるPC達以外はあやふやで基本的に一致しない。 ▼秘匿設定 天才であることを疎んだことはない。自分の才能を重く感じたことはないし、それによって他者に明確に害されたこともあまりない。 ただ、「あの子は普通とは違うから」と言われ続ける環境に孤独を感じていた。「天才である」ことは事実として受け入れられたが、「他者と違う」ことは寂しかった。 どうしてもついてまわる寂しさを見ないようにして、違いを事実として飲み込もうとして、楽しいことだけを考えて、自分と違う他者の存在は必要がなくなったため切り捨てるようになった。 何かを「必要ない」と思い込むことで自分を守っている。他者との交流に心を割かなくなったため自分の感情にも非常に鈍い。 『天才の孤独』は半分他者によるもの、半分自分で造り上げたもの。 HO2とは1年生の頃から同室で交流も多いが、「彼はそういう人なんだろう」と行動の全てに対して思っており、どれだけ世話を焼かれていても仲がいいつもりは全くない。ただの同室だと思っている。 一番交流が多いため、彼となら友達になれるのではないかと思っている。 HO4に対しては「一番身近だった違うもの」だと認識しているため、あまり話す気になれていない。無意識に寂しさを感じるのを避けている。 愛嬌があり人に好かれる弟を見ると心がざわつく。彼は何も悪くないとわかっている。 ただ、誰かと心から深く関わることが出来たなら、その時は向き合うことが出来るかもしれない。本人は気付いていない。 イメソン：心という名の不可解/Ado ▼FRaTRlCiDE後 ジェームズを失ったことは苦しいが、自分のため、彼の望みを叶えるために人と関わる努力をしている最中。 本来の人好き・スキンシップ好きが表出した結果話せる相手との距離が近くなり、自分がそれで安心するタイプだと気付いた。不安になると人とくっつきたがる。 シャノン・S・サリヴァンと友人関係になった。人の心理に詳しいため、相変わらず色々と世話を焼いてもらいながら勉強中。友人関係は契約のように結んだものだが、通過シナリオを経て好意が伴っている。本人は微妙に気付いていない。 弟のノエルのことはまだ苦手だが、向き合おうとはしている。違いを受け入れることで以前よりは会話出来るようになったが、考え方の違いが大きすぎるためか会話がすれ違いがち。感情について学べる点が多いと感じている。寮長の真似をしてハグしたり撫でたりするようになった。 ジュード・ウォルドグレイヴに関しては平常時は特にジェームズと重ねている点はないが、精神が不安定になった際見てしまう時が少しだけある。本人には言わない。友人ではない(そういう会話はしていない)が、二人で一緒に出かけたりする関係性であり、弟の後押しもあり仲良くしている。異文化交流。 無機質/Uru カムパネルラ/米津玄師

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