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中学時代がやんちゃすぎてその学区内では少し有名 目に余る行いに先生に半ば無理やり新聞部に入れられる。本人は恰好のサボり場所ができたと喜んでいる。 朝早く学校にきて校門に陣取り、入ってくる生徒を観察するのが趣味 大切な友人がいたはずなのに、何も思い出せない…。もやもやした気持ちがやるせなくて一時期全く学校に行かなくなる。 しかし同じ新聞部の仲間の説得により、ぼちぼち学校へくるようになる。 クリアシナリオ+メモ 「記憶屋」KPギャラクシーさん 「私に家族ができるまで」KPかるたさん 「クオリアの輝き」KPゆきよいさん 呪文 記憶を曇らせる　 この呪文の対象になったものは、ある特定の出来事を意識的に覚えていることができなくなる。 思い出させなくさせる内容は具体的な1つの出来事であり、「昨日やったことを 全て忘れろ」などの曖昧な命令は出すことができない。 「モンスターに襲われたことは忘れろ」というように、具体的な出来事を示す必要がある。 その出来事が非情に恐ろしいものである場合、その後になってもそのことに関する漠然とした悪夢を見る ことがあるかもしれない。 呪文が失敗した場合、その出来事は対象の心に、鮮明に残ってしまうだろう。 基本るるぶｐ255 この呪文をかける為には1D6MPと正気度1D2のコストがかかる。 この呪文をかけるには対象に命令できる距離でなくてはならず、術者の残ったMP対抗に勝たなくてはならない。

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