タグ： 邑永PC 邑永HO系PC

#409ecc 吠え謡い踊れよ人間 HO2 ■概要 警視庁公安部広域霊威対策課日計班所属。 いつもニコニコ笑顔が一番！をモットーにしている。 過去の仕事で負った傷跡を眼帯で隠しており(デカすぎて隠しきれてない)、図体のデカさも加味して威圧感を与えてしまわぬようにという意図もあるが、元より誰とでも明るく気さくに会話する人柄である。 仕事に対しては誇りを持って挑むが、生命を賭しての完遂よりも五体満足での帰還を優先しており、場合によっては放棄もやむを得ないと考えている。 命を捨てでも得られるものなど何もない。 班員のことは守らなければならない存在であると思っているが、必要以上の深入りはしないようラインは常に探っている。 日本刀を提げているが、基本的に使うのは足技のためほとんど抜くことはない。というか日本刀を正しく使えない。使うとしたらぶん投げるか班員の誰かに貸し出す程度。提げている理由は「カッコいいから」(？) 日本刀を使わないのは、「握る刃物は包丁だけ。手は料理をするためになるべく汚したくない」が理由。 バリバリ外国人の見た目だが英語はほとんど喋れない。 結婚予定だった女性、桐谷沙湖(きりやさこ)の連れ子である、血の繋がらない息子の桐谷旦悠(きりやあきはる)が一人いる。家族仲は良好。 沙湖は結婚直前に事故で9年前に亡くなっており、その際に当時6歳だった旦悠を息子として引き取った。 旦悠とはお互いあだ名で呼んだり名前で呼んだりし合っている。 息子をとても大事に思っており、アーサーが殊更五体満足での帰還を優先させる理由となっている。 女性：桐谷 沙湖(きりや さこ) 　　　ハツラツとした女性。バリバリ仕事をするタイプだったが、夫との家庭でのすれ違いから一度離婚し、バツイチ。 　　　26歳の時に仕事の関係で当時23歳のアーサーと出会い意気投合し、2年程交際し結婚を決めたが、直後事故により亡くなる。 息子：桐谷 旦悠(きりや あきはる) 　　　義理の息子。現在15歳で多少の反抗期到来中。 　　　根っこは父親、もといアーサーのことを敬愛しており、口や態度が悪くても好意は伝えていくスタンス。 　　　仕事で忙しい父の境遇を理解しており、中学に上がってからは家事全般を当番制にしている。 　　　時々、父も自分を置いていくのではないかと不安に思う時があるが、絶対に帰ってくるという父の言葉を信じている。 　　　しょっちゅう父の実家の人間が来るので寂しいどころかやかましい！と思っている節がある。 　　　父のことを「アーサー」「アート」｢父さん｣「オッサン」「おやじ」と日によってバラバラに呼ぶ。 ■人物 出身は愛媛だが血筋はイギリスという意味不明な出生。 イギリス出身の祖父母が愛媛のミカンにいたく感動し、自らこちらで農業を始めたのがきっかけ。 また、両親はどちらもイギリス人であるためクォーターではなく純粋なイギリス人。国籍は日本。 3姉弟の真ん中であり、姉が一人と弟が一人いる。 実家は現在もミカン農家を営んでおり、弟が後を継ぐ予定。 本人もなんだろうね〜などと思いつつ交流を持つ際の話のタネくらいに思っている。 お喋りが好きで相手が許せば常に雑談している。 また、自分の名前に「シルバニア」と入っていることをしょっちゅう指摘されたりからかわれたりいていたため、懐にシルバニアファミリーの人形を忍ばせている。何かあったり話題にされたりするとスッ…と出す。 料理が趣味でよく手作りのお菓子や惣菜を職場に持ってきて班員に配ったりする(返品可) また、実家のミカンも配ったりする。 基本お節介精神が強いため、生活がままならない様子の人を見ると世話を焼きにいってしまう。 まだ息子が幼かった頃、少し病気がちだったため、多少の医学知識をかじっている。 ■通過シナリオ■ ・吠え謡い踊れよ人間_Aエンド ───以下、吠え謡HO2秘匿ネタバレ含む── ◆HO2秘匿情報 HO2 　貴方には~15歳までの子供がいる。 　子供及び、配偶者の設定についても自由としてよいが、親子仲は良好であること。 　また、霊対課として長く勤めているため、不用意に怪異へと近づきすぎて精神を崩したり命を落とした捜査員も多く見てきている。 　貴方は過去にHO1が事件を追っている最中に、HO1の相棒の笹川 晶(ささがわ あきら)が行方不明になったこと、それをきっかけにしてHO1と笹川と共に活動していた薬師寺 湖珠（やくしじ こだま）という女性が制御異動したことを知っているが、自身は直接的にその事件には関わってはいなかった。 　事件の詳細について、HO1に深く聞いていても、共有されていてもされていなくても構わない。 　貴方は元々、HO1とは別の班であった遠山班に所属していた。 　その班長である遠山 薫（とおやま かおる）とは同期、あるいは長年の付き合いである。 　「HO1の班への異動」を知られた時には、複雑な顔をされながらも「お前がしっかりやれよ」と激励されたものだった。 　しかしその実、稲原からの言葉や態度により、言外に自分はHO1が不用意なことをしない事のストッパーや監視も含んでの異動ではないかと感じている。 個別使用術：祓いの祈り 　肉体の怪我の治癒の他に、心霊的現象や異形の存在、人ならざるもの等、外的に汚染された精神の治癒を行える。 　2MP+2SANを捧げると成功値50％とし、以降1MPを追加するごとに成功値を+10％する。 　怪我の治癒に使用した場合には回復値を1d6+[追加したMP数]とする。 　（例えば2MP+3MPを使い成功率を80％にあげた場合、回復値は1d6+3となる） 　このMPは自分からしか供出できない。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ