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ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち　HO1 極道 ※ステータスのINT-1は、ダイスだと7だったのですが保管所さんの最低値が8だったので、-1させてもらってます。 職業技能から採用 言いくるめ、隠す、芸術（イカサマ）、心理学、値切り、目星、キック、日本刀 職業技能から不採用 芸術（刺青彫り）→他者にやらせるので、自分では持っていない技能 興味pt採用技能 回避、聞き耳、図書館、運転（車）、イカサマ 【特徴表】（2015 p18-19） 俊敏（3-7） <回避>の基本成功率は、通常のDEX*2ではなくDEX*5である。 （DEX16*5＝80） 【HO2について】 とりあえず（あらゆる意味で）ぐちゃぐちゃにして自分に縋らせたいと思っている。 その他大勢が居る中で、それでも自分だけ、自分にしか縋れないようになればいいと思っている。 恋愛感情かどうかは不明（自覚してない＆自覚しても認めないだけで多分恋愛感情なんじゃないかな～とPLは思っている） 【来歴】 闇金から金を借り続けるギャンブル依存症の父親と、そんな父親に依存している母親の元で生まれ育った。 手も足も出してくるタイプの親。 小学校低学年くらいの頃までは生傷が絶えず、いつも長袖長ズボンの男の子だった。 何度か児相に連れて行かれて養護施設も経験しているが、既に大本の人格形成が終わった後だったので大人は信用していない子供。 高学年になり、成長が早かったため段々と見える位置への暴力は減っていく。と同時に腹や胸などにあざが増える。 とある夏の暑い日に、いつものように取り立てに来た闇金についに両親が連れて行かれる。縁自身も何かに使えるかもと連れて行かれる。 その闇金のリーダーに、荒んだ目が気に入られ、今この場で両親を撃ち殺せば自由にしてやると言われ、躊躇なく撃ち殺す。 当然自由になどなることはなく、暫く闇金の下っ端のようなことをしながら中学、高校と過ごす。 高校三年の夏。じりじりと蝉がうるさい日。両親を殺した日によく似た、馬鹿みたいに暑い日。 いつものように取り立てた金を学生鞄に入れ、雑居ビルの中の拠点に帰ろうとしていた。足を開ききって仰向けになっている蝉の死骸を、アリが運んでいた。自分も、死んだら跡形もなく食べられてしまいたいと思いながら、拠点に帰る。 と、初めて見る顔の大人たちが拠点を制圧していた。 それが、黒八鬼との初めての出会いである。 その後、黒八鬼に拾われ、初めて人に優しくされたりと暫くは戸惑いと怒りに暴れることが多かったが、段々と落ち着いていき、20になる前には黒八鬼に変わらぬ忠誠を誓うようになる。 ただし人格の根本が暴力による屈服と支配なのは変わらないので、その辺自覚しているし黒八鬼には申し訳ねえなと思っている。 その辺の葛藤を黒八鬼にはバレてても良いし、そのうえで若頭にしてもらっているならそれはそれで忠誠心上がるなと思っている（PLが） 他でもない黒八鬼組の若頭になって、その辺りの暴力性を理性で押さえつけて（出来てない）生きてる（出来てない） HO2に対してはなんか知らんけどそのタガがぶっ壊れるのでマジでぐっちゃぐちゃのボロボロにして屈服させてえなって思っている。 恋ではないな…（PLの独り言） 【RPメモ】 黒八鬼 柳平 「オジキ」他に舎弟がいる時 「アンタ」二人の時（襲さんが居ても言うかも） 基本敬語。敬語が下手なので舎弟たちの前ではあまり会話をしたくない（ボロが出るので） 黒八鬼 襲 「若」 タメ語。多分年下…？なので…。 もしかすると舎弟が周囲に居たら敬語かも。 #C71585 【後遺症】 24/03/23～24/06/23　HO暑 HO暑の場合異様な暑さを、HO寒の場合異様な寒さを1d6ヶ月間感じ続けることになる。 それはあまりにも辛いものであり、今回シナリオを通過したもう片方の探索者に毎日30分以上は触れていなければ、やがて暑さ/寒さに動けなくなる。その場合SAN-1。 これは片方の探索者の後遺症が治ったあとも続き、相手の体温に関わらず誰よりも何よりも「温かい」もしくは「冷たい」ものだと感じる。 この病は精神的なものであり、一番の処方箋は相手であるためだ。

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