タグ： 者委任具ハチナナ

※『B'ASH』HO2の秘匿内容を含みます。 消防機関B'ASH消防部に所属する女性職員。 屈強な肉体と圧倒的な生命力により、炎に包まれた建築物からの生還率は世界レベルで見ても賞賛されている。 威圧的な見た目が拍車をかけ、恐ろしさすら感じる。 本人は周りからの賛辞はあまり気にしておらず、ひたむきに消防活動に向き合っている。 色っぽさからはかけ離れており、シャワーの後にハンドタオル一枚で部屋をウロウロする。 一人称/オレ 趣味は筋トレ 以下、秘匿内容を含む ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 職業ポイント 350 内訳→EDU15＊10+CON20＊10 小さい頃の夢は、父のように人を助ける職業につきたかった。 当時15歳。 家族仲は円満だったが、沫は反抗期の真っ只中にあった。 その理由は至って単純で思春期特有のもの。 趣味がワルめの友人と付き合いが増え、親が気にかけてくるのが気恥ずかしく反抗的になっていた。 授業はサボりがち、耳にはピアス。生徒指導室の常連。非行少年のお手本のような少女だった。 しかし15歳になり、もうそろそろ高校のことも考えねばと、自分の行いを見直し始めていた頃。 両親は「あなたのやりたいことをしなさい。父さんと母さんは、いっぱい応援するから。」と自分を励ましてくれた。 これからの生き方に漠然とした気持ちを抱えていたが、こんなにも反抗をしていた自分をまだ支えてくれるんだと、心から嬉しく思った。 修学旅行先では、家族のために、貯めていた小遣いでお土産を買った。 意気揚々と帰宅しようとした時、例の事件が起きた。 何もかも、真っ黒になった家の前で、膝を着いて慟哭した。 どうしてこんなことになったんだ。自分がワルいことをしていたからか。もっと話していれば。自分が家にいれば。 どうして自分だけが生き残ってしまったんだ。 両親が、家が燃えた理由を探るうち、非行に走っていた愚かな自分に怒りを覚え、その場で耳のピアスに手をかけ、引きちぎった。 近くにいた大人に引き止められたが、しばらく暴れていたらしい。 神原に引き取られたあともぼんやりと過ごす日々が続いた。 自分が生き残ってしまったことに苦しみ何度も涙を流した。 神原は直接慰めるようなことはあまりしてこなかったが、度々気にかけてくれていたことは記憶している。 沫の方からも甘えるようなことはあまりなく、静かな日常を過ごしていたが、幾度目かの墓参りの夜、神原の涙を見た。 その日から目が覚めた。 同じ、いやそれ以上かもしれない辛い思いを抱いてなお、自分の前では苦しみを隠していた強い人間がそばにいたことに気付かされた。 自分も、強くなりたい。強くなって、全てを燃やし尽くした炎に、消(復讐)したいと。 そして、消防隊を目指してトレーニングや勉学に励むようになった。 勉学に多少の遅れはあったが、訓練によって得た経験で自然と身体が動くようになり、若くして現場に赴き、炎の中から生きて帰った。 偉業は歳を重ねるごとに増えていき、今ではエースの座に上り詰めた。 筋トレに励むのは、嫌な思い出を思い出さないように、炎への恨みを忘れないようにするため。 〇戦火(いくさび) 判定に成功した場合、自身の体を燃やすことによって、攻撃力を上げることができる。HP2ポイントあたり、1d10のダメージを付与される。 ただし、判定の成功失敗に関わらず、HPは減少するため注意すること。 判定：［CON*4］と任意の攻撃ダイスの組み合わせ 対象：単体 回数：1ラウンドに1回 コスト：任意のHPと同じだけのSAN値 〇黒炎(こくえん) 判定に成功することによって、炎のダメージを半減させることができる。 判定：［CON*3］ 対象：炎 回数：1ラウンドに1回 コスト：MP1d3 ・身長/体重：201/67 ・一人称/二人称 ：俺/お前 ・誕生日：5/15 ・血液型：A型 ・出身：日本 ・家族構成：保護責任者1人 ・利き手：右 ・好きな色：水色 ・好きな数字：7 ・好きな季節：秋 ・好きな食べ物や飲み物：麺類と肉。 ・嫌いな食べ物や飲み物：特にない。 ・趣味：筋トレ ・特技：懸垂 ・喫煙/飲酒：吸わないけど慣れてる/飲める(酔うと破壊神になる) ・理系文系体育会系：体育会系 ・犬派猫派：猫派 ・朝型夜型：夜型 ・料理はできる？：練習中 ・字はきれい？：ちょっと汚い ・絵は上手い？：下手 ・寝るときの服装は？：Tシャツにスウェットパンツ ・恋愛対象：男性(でも基本興味なし) ・童貞/処女：童貞/処女

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