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葉月 のの（はづき のの） 【人物】 誰に対しても物腰柔らか、かつ人のいい女性。 それなりに人気のインスタグラマー。 日中はバレないよう軽く変装し、コンビニでバイトをしている。 気立ても人当たりもよく、顔もいいため、勘違いされやすいタイプ。 面倒見がよくお姉ちゃん気質。 実は料理が壊滅的に苦手で、よく砂糖と塩を間違える。しょうがとにんにくの違いが分かっていない。 最近は日が落ちるころには眠くてたまらなくなる体質に悩まされている。 「あら、危ないわ。わたしがやってあげる、ほら」 「ふふ、わたし、妹がいるもの。お姉ちゃんよ」 ・一人称：わたし/二人称：あなた ・好き：動物、カフェ巡り、妹 ・苦手：トマト ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 【取得技能】（職業ベース：2015） ・職業：聞き耳、変装、言いくるめ、信用、説得、他の言語（英語）、芸術（演技）、心理学 ・趣味：回避、キック、聞き耳、目星、図書館 ・HO補正：POW2D6、CON+3 ▼将来の夢 　母に倣い女優を目指していた。人当たりと演技力は高い方。 ▼芸術（演技）、変装、心理学 　母の出ている作品をたくさん見て染みついた、母譲りのもの。 　本人は現在それなりにインスタで人気を博している。メイクがうまい。なお昼間の写真しかない。 ▼回避、キック 　護身用と体型維持のためにちょっとだけキックボクシングを習っていた。 ▼図書館 　知識は裏切らない。小さい頃から成績はいい方の典型的な優等生。 【特徴表】2015参照 ・2-08：芸術的才能 　稽古事を幼い頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。 　任意の＜芸術＞1つに[INT×3]%を加える。PLは音楽、著述などの専門分野を指定すること。 ・3-08：信頼のおける人 　探索者は自分の家族や友人などの仲間を粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。 　その評判が今後も続く限り、任意のコミュニケーション系技能3つにそれぞれ+10%。 【通過シナリオ】 『同じ空には昇れない』(2024.1.12～2024.1.15) ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ◆成長・他 【追加取得技能】 ・ナイフ+53%（『同じ空には昇れない』2024.1.12～2024.1.15) ・応急手当+2%（『同じ空には昇れない』2024.1.12～2024.1.15) ・キック+8%（『同じ空には昇れない』2024.1.12～2024.1.15) ・オカルト+10%（『同じ空には昇れない』2024.1.12～2024.1.15) ・芸術（演技）+1%（『同じ空には昇れない』2024.1.12～2024.1.15) 【呪文】 【発狂】 【後遺症】 ▼体が吸血鬼に変容 ＜吸血鬼の特殊能力＞採用不採用は自由 ・吸血：対象のSTRを1D6奪う ・催眠：対象とPOWを競わせることでその行動不能にする(使用中自らも動けない) 上記二項目は行動対象を人間のみとする。 ・変身：MPを1D6消費し任意の生き物一種へ変身できる。ステータスはルールブックやマレウスモンストロルムを参照。 ・攻撃技能：＜かぎ爪＞70％　ダメージ1D8+2 （作業用） 1d100 1d6 1d4 1d8 1d10 1d20 CCB<={SAN} 【SANC】 CCB<=75 アイデア CCB<=45 幸運 CCB<=75 知識 CCB<=38 回避 CCB<=55 キック 1d6+1d4 キックダメージ CCB<=75 聞き耳 CCB<=65 図書館 CCB<=75 目星 CCB<=41 変装 CCB<=40 言いくるめ CCB<=80 信用 CCB<=65 説得 CCB<=16 他の言語（英語） CCB<=70 心理学 CCB<=70 芸術（演技） CCB<= クトゥルフ神話 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ （以下『同じ空には昇れない』秘匿ネタバレあり設定・行動方針） 徹底した博愛主義の女。 距離が近かったり思わせぶりな行動もするが、恋愛感情などは一切ない。 困っている人がいたら助けたいし、出来ることがあるならば協力したいと本気で思っている。 が、好かれ過ぎても好意を受け止めきれない（万人に同じだけの愛情を注いでいる）ため、 告白されると困ったように笑い、あっさり捨てる。 妹が二人おり、母含め同時に亡くしてしまったショックで「お姉ちゃん」の立場に固執している。 吸血鬼を憎んでおり、アクセサリーは必ず銀製を選ぶ癖がある。 ▼家族構成 母、自分、双子の妹、2歳下の妹の四人家族だった。 家族が亡くなった際は一時的に親戚に預けられ、今は一人暮らしをしている。 「葉月」は母親の旧姓、父の苗字は「楪」（ゆずりは）。 ・葉月 ほの（母） 　享年29歳。元モデル・女優。夫とはののが1歳の頃離婚。 　気立てのいい綺麗な女性で憧れだった。 ・葉月 ねね（次女） 　享年6歳。双子の妹。 　顔も性格もそっくりで母親以外どっちがどっちか見抜けなかった。 　双子だが姉の方が背伸びしてお姉ちゃんぶろうとしていたので、よく可愛がられる役にいた。 　同時に同じことを発言したり、一文を順番に読む喋り方をして遊んだり、姉とはかなり気が合っていた。 　三人姉妹になってからは、独自の合言葉を作ってみたり、必ず三人一緒にいたり、三女を二人でサンドして仲良し姉妹だった。 ・葉月 みく（三女） 　享年4歳。次女と一緒にサンドして心底可愛がっていた末っ子。 　甘え上手でツインテールが似合う子だった。 　ののはよく髪形をいじって遊んでいた。 ▼HO2に対して 今までは怒りも憎しみも抑え、過ぎたことだと言い聞かせて心を落ち着かせて生きてきた。 眠気の症状も厳しくなる一方だが、せめて穏やかでありたい一心で過ごしてきた。 吸血鬼が自分の家族を奪ったことには相違ない。 顔に見覚えがあるため直感があった。 家族を奪った相手として相当憎んでおり、自分が死ぬ前に確実に殺して悔いを残したくないと思っている。 ついでに吸血鬼に対しては理性と言葉が通じる人間ではないと思っているため、動物のように扱う。 目的を遂行するために手段は選ばない。 「あら、吸血鬼？ふふ、小説の読み過ぎよ」 「失礼したわ。もしあなたが本当にそうだとして…困っちゃうわ、わたしの血をあげて人間の血の味を覚えてしまったらいけないものね」 ▼古森メメ（店長）に対して 情に厚く、体調についても理解してくれている、いい人。 短いシフトでしか働けないのにここまで事情を理解してくれる店長はそういないと思っており、 なるべく良好な関係でいようと努めている。 なお、飼い猫のソネザキさんにはハチャメチャに嫌われているので基本近づかない。猫は普通に好き。

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