タグ： 呉羽和哉

◆特徴表：17勉強家（EDU+1） ◆探偵ベース：言いくるめ、鍵開け、心理学、追跡、図書館、法律、目星、聞き耳 ◆設定： 5年前上京した際に探偵事務所に拾われ働かせてもらいお世話になっている探偵。 落ち着いており静か、穏やかなお兄ちゃん気質。 料理は苦手なため総菜を食べていることが多い。 ◆その他： 一人称「俺」二人称「お前」「名前呼び捨て」 穏やかお兄ちゃん 名付けの由来： 白菊　…四十九日に飾る花より 征四郎…「49番線」より「四」 ♪ナイトの正夢 ◆通過シナリオ ・49番線（END2）：白菊九紗　2021.09.25 以下「49番線　HO1兄/姉」ネタバレを含む 「　穏やかな性格を装った人殺しの化け物　」 ・本当の兄に暴力を振るわれ怯えているHO2を見た時に守りたいと思った、それだけだった。最低な男に吐き出された言いつけを守り、ただただ震えている少女が可哀想だと思った。そんな子が死にかけてたから衝動的に、反射的に彼女の兄を殺してしまった。 ・本当の兄とは真逆の優しく穏やかな兄を振る舞いたいと思っている。連絡しか取っていないけど、彼女からきたメッセージはなるべく早く、マメに返そうと心掛けている。本当は会いたくない。本当は兄ではないことに彼女が気付いたらどうしよう。「化け物」と怖がられたら、嫌悪されたらどうしよう。HO2の祖母に言われ都合が良いといわんばかりに逃げるように都会へと引っ越した。 ・どうあがいても自分は化け物で、大切な相手の兄を殺していて、本当の兄に、人間にすらなれないのは分かっている。 ・現在他者と関わるときも、いい人を装ってるけど人を傷つけるのが怖くて、踏み込みすぎないようにしている。 ・風呂はカラスの行水、天気が悪いときは外に出たがらない（水がいやなので） ・料理は苦手（火がいやなので）どちらも苦手なだけ。 時間がもったいないという理由でカラスの行水。天気が悪いのは好きではないようで雨の日は外に出たがらない。 「俺はお前の兄になりたかったよ」 「無理だけどね」 「お前が幸せになったその時は、偽物の自分はお前の前から消えた方がいいんだろうね」

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