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朱殷(シュアン)・アルブ・スピナル 純血種。見た目の幼さとは裏腹に数百年生きてる合法ショタお爺ちゃん。猫を被る時もある。古臭い喋り方をする。 生まれたのは英國なので話す母国語は英語。日本語は流暢ではないが喋れる。 面倒くさがり。近くをパタパタする蝙蝠達がお世話してくれてる。 朱殷は元々漢字では無かったが、昔いた友人が日本人で漢字を宛がって教えてくれた。それから気に入って使っている。 「ねぇ、僕と…一緒に、遊んで、くれる…？」 頻繁ではないが吸血衝動が高まると満たす為に夜な夜な人を誘う事がある。興奮が達した後がたとえクソ野郎であっても美味しくいただける程度の味になるらしく、多少差はあれど男女問わず、生かす殺すは相手次第。生かしといても不味い血を撒き散らすだけなら餌になれ。1人で満たさせる時もあるし複数を求める時もある。 欲求は軽めであれば薔薇の花の精気を吸えば治まる。 【特徴】 ・血飲み 血によるSAN値減少は1d3抑えられる、また血を飲む時、HPが1d3回復する。  ・変形 蝙蝠とか煙になる。変形時＜変装＞＜回避＞＜隠れる＞＜跳躍＞に+20％のボーナスが付くが元に（人型）戻るまで攻撃ができない。  【血の濃さLV5】 ・1RごとにHPを1d4回復させる  ・STR (3d6)*2　DEX、CONを3d6+5とする。  ・HP以上のダメージを受けた場合再生することができる(煙状で漂い完全回復まで人型にはなれない) 【メリット】 ・夜の貴族 夜や闇によるペナルティを全て無効にし、暗闇でも昼間のように見ることが出来る。 さらに通常の待ち伏せや奇襲に対して＜目星＞や＜聞き耳＞ロールを必ず行える。 また手のひらサイズの蝙蝠達が従属しており、呼べば来る。司令を下し従わせる際にはMP1消費(蝙蝠は普通の蝙蝠だが意思の疎通は出来る) 【デメリット】 ・不浄の身 聖水、聖別された十字架や純銀などに触れると1d6ダメージを受ける。 また影が映らず、鏡にも姿が映らない。(身に付けているものも) 【特記】 人間同様の加齢によるEDUの加算を適用すると大変なことになるためこれは適用されない。 移動ステータスは+2される。 以下の2つの攻撃方法を持つ。(戦闘・武器・防具に詳細) ・鋭い爪 ・噛みつき 【技能】 ＜目星＞＜跳躍＞＜歴史＞＜組み付き＞ ＜生物学＞＜医学＞ ＋以下から時代にあった技能を２つ ＜図書館＞＜説得＞＜コンピュータ＞＜運転＞＜乗馬＞＜経理＞＜製作＞ 【正気度喪失】 吸血鬼に攻撃される。0/1d4 煙や狼への変身を目撃する。1/1d3 吸血鬼であると完全に理解する。0/1d6

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