タグ： 沙助んち

表向きは｢(フリーの)医者｣だが、裏の顔は｢令和の大怪盗J-ラウルス-｣である。 予告状には月桂樹の輪のマークが書いてあることから、月桂樹の学名である“Laurus nobilis”よりラウルスと呼ばれるようになった。でも多分一回くらいローリエって呼ばれてそう。 ※余談だがnobilis(ノビリス)はラテン語で「高貴な」「高名な」という意味で、ノーブルの語源である。 場合によっては飛んできたナイフが刺さってたりする。 正式な後継ぎである兄が現在医者として病院で勤務している一方、自分は父の言いつけで医師免許は取得したものの、実際は医者として働いていない。 ※医師免許を持っているため、医師を名乗ることは出来る 職業を聞かれたときに怪盗とは言えないため、表では｢ただのしがないフリーの医者｣と名乗っているが、収入源については怪盗業がメイン。フリーの医者が大豪邸に住んでいると不自然なことと、何かあった時に引っ越せるように一軒家ではなくマンションに住んでいる。｢お医者さんってフリーでも稼ぎがいいのねぇ｣って思われてるけど、医療行為で金銭のやり取りはほとんどしていない。 医者の道を選ばなかったことで現在家族とは疎遠中だけど、特に仲が良かったお付きの者も一緒になって家を出た。なんやかんや怪盗業で生計立ててるし、今の家の近所には愛しのハニーも住んでる。最高。やっくん、って呼んで。 学生時代に勉強や家族からのストレス発散として斧投げバーでナイフとか色々投げまくったおかげで才能が開花。 多分ダーツとかも上手。タイマンは弱いと思うし距離は保ちたいよね。 体格に恵まれているわけではないこともあり、ほとんど戦うことはないが、 主な攻撃手段としてはナイフや生み出した金貨を投げ飛ばしてあばよ！ってしている。 オシャレにカードを投げることもあるかもしれない。とりあえず何かしら投げる。 そもそも彼の怪盗としてのモットーは、ターゲットも人間も傷付けないこと。 見つかりそうになったら、一度お宝を隠して変装してやり過ごすのが多い。 …というか、元々権力ある家柄の息子なのでバレたら色々ヤバいのである。 ※職業技能は基本的に【怪盗】として振っている。 変装技能はHO内容に基づき、+50の補正をかけている。

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