タグ： せーんのだぶくろ

<PC設定：簡易> 名前：荒路　勿（あれみち　なかれ） 性別：男 年齢：15 ブリード：クロスブリード シンドローム：ノイマン/ウロボロス ワークス/カヴァー： UGNチルドレンC/中学生 所属： UGN辰宮支部 コードネーム：ワイルドカード 誕生日：9/19 身長/体重： 好きなもの： 嫌いなもの： 苦手なもの： 一人称：僕 二人称：あなた 口調： 挨拶１：「」 挨拶２：「」 好感度(弱)：「」 好感度(中)：「」 好感度(強)：「」 プライベート：「」 ビジネス：「」 会話１：「」 会話２：「」 会話３：「」 攻撃１：「」 攻撃２：「」 <PC設定：詳細> 　生まれたときからオーヴァードの少年。 　小柄で童顔、その為女子と間違われやすく本人も聞かれない限り明言しない為間違われたまま覚えられることがざらにある。普段から目を閉じているが、目を開いても開かなくても見える風景が変わらないのでこうしている。普段は感覚を共有している影を使って生活を送っている。 　UGNチルドレンであるが主だった仕事は諜報や支部内外でのネットワーク管理などの裏方での職務で、前線には殆ど出ない。 　虚弱体質かつ運動音痴。今までの人生で成績表の体育の欄で１より上の数字がついたことがない。ただ、本人は成績がついているだけ温情なのではないかと思っている。 　ウロボロスシンドロームに感染しており能力の暴走によって処分されかかったことがあるが、現在は自分なりの能力の制御法を確立したことで安定している。が、それでも危うい能力であることは否めない為、緊急時かつ抑えの利くオーヴァードが同行できる場合を除いての出撃が認可されていない。また、他のオーヴァードとの接触も危険とされ、現在は支部に設けられたプレハブ小屋で非オーヴァードのハッカーである”ピッグ”と共に業務にあたっている。 　母子家庭で、現在は非オーヴァードの母親と離れて生活をしている。テレビ電話で殆ど毎日やり取りしたり、たまの休日に一緒に出掛けたりと、親子というより友人のような関わりになっており、本人たちもそれぐらいの気さくさでやり取りしている。母親は彼がオーヴァードであることや世界のことを知っている。 　 　生まれたときからオーヴァードであること、自分が発症したウロボロスの力のことなど、自分自身の存在に関してコンプレックスを持っている。言ってしまえば、自分が人間であるという実感を持っておらず、自分自身の存在が人間社会の中にいる異分子であると強く思っている。そのことに対して孤独と恐怖を抱いている。 　その為、彼は平々凡々な人間であること（まあ男の娘である時点で平々凡々ではないだろうが）を自分自身に課し、他者と深い関係にならないようにしている。そうしておけば誰かが自分に関わってくることもなく彼らを傷つけることもない。それに最初から孤立していれば、自分が世界の異物で孤独であることを感じないと考えているからだ。 　と言っても、外面ではそういった様子を億尾も出すことはないし、そういう考えを持っていながらも彼には何故か友人や知人といった大切に思っている人間がいる。 <PC設定：蛇足>

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