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日本人の父とアメリカ人の母のハーフ。 母は他界。死体修復士の仕事が忙しかった父はまだ赤ん坊だったジャックを育てるために仕事場にまでジャックを連れて行き子守をしていた。 その影響からか幼少期から死体に触れる機会が多くなり、自然と死体修復士への道に進むことになる。 医大卒業後、同時に父の仕事の関係で共に日本に移住。 現在はフリーの死体修復士として色んな病院を転々としている。 父から「人は死ぬ。だから後悔しない生き方をしろ。遠慮をするな。自分に嘘をつくな。人生の主役はお前だ」と教わり、 また死体の身内のほとんどが後悔を口にする姿を見てその経験から後悔だけはしたくない生き方をしたいと考えており、そのため口から出る言葉は嘘偽りはない。頭のおかしい父だと思っているがこの教えだけは大切にした。 しかし嘘偽りなく思ったことが口から出てしまうので反感を買うことも多く、学生時代は喧嘩が絶えず高校は中退し通信で通っていたほど。 その経験から喧嘩慣れしている。昔は口と一緒に拳も出ていたが歳と共に落ち着いたのかあまりでなくなった。というか単純に疲れるので手は出さなくなった。 幼少期から死体に触れてきたため、死について興味が絶えず「どうやったら人は死ぬのか、人は死ぬとき何を考えるのだろうか」を試すために始めたのが断食。一週間の断食後、最初に食べたご飯が人生の中で一番の幸せを感じ、それ以来断食することが癖になってしまった。 その幸せが癖になっただけで死ぬときの気持ちなんて本当に死ぬときにしかわかんねぇなと考えることはやめた。 ちなみに最初断食をしたいと父に伝えると探究心はいいことだと快諾。さらに一緒に断食をし始める。ジャックは一週間が限界だったが父は一か月断食していた。 今でも毎月一週間は断食をし、その後一週間はバカ食いをする生活を送っている。 ドライな性格で感情に起伏がない。興味がないことにはとことんないため話も聞かない。 思ったことをそのまま口に出し、遠慮もしないのでデリカシーがない。 性格に難有りだが、死体修復の腕は確かで父の英才教育（？）のおかげか元々の手先の器用さ故か死体修復に関しては天才的な技術を誇る。 その代償か外に出る機会がほとんどなく育ったため、絶望的な方向音痴。 未だに勤めてる警察や通い慣れてる病院内ですら迷子になる。迷子になるたびに複雑だと受付にキレている。 方向音痴すぎて自宅に帰れないことが多々ある。それがめんどくさくなった今では勤め先で寝泊まりしていることがほとんど。 とくに身だしなみに気を付けているわけではないがオシャレでセンスがよく、２０代に間違えられる見た目をしている。 キリサキジャックという名前のせいでよく弄られるが切り裂きジャックについて知らないし興味がないのでガン無視している。 歌が上手い。歌を口ずさみながら歩いているときは大抵迷子。 死体修復の仕事に対してはライフワークと考えている。これ以外の職に興味はなかった。 死体に悲しみや同情などの悲しみは皆無だが、仕事に手を抜いたことは一度もなく、自分が施した人の名前を全て覚えている。 特徴表 方向音痴：【ナビゲート】1％、成長なし　※Dなので1d6(5)×10技能ポイント オシャレ：APP＋1 職業：医者 一人称：オレ 他人称：お前、名前呼び捨て（苗字は呼ばない） ～ホルマリンHO3・秘匿～ 「自分が生きていてもいいのか？」という問いに対して。 じゃあ何でお前は今生きてんだ？ その疑問が出る時点でアンタは生きたいから今生きてんだろ？ 生きる気力のねぇやつは看病しても死ぬもんだ。でもアンタは生きてる。 そもそも生きてたらダメなんて誰かに言われたら死ぬのか？そんな勿体ねぇことすんな、人生は一回きりなんだからよ。 まぁ死にたいって言うなら勝手にしろ、俺にそれを止める権利はどこにもねぇ。 死んだらアンタの人生の中で一番綺麗な顔に仕立ててやるが、こんだけ俺が必死こいて看病してやったんだ。もう少しくらい人生楽しめよ。 という感じで答えそう…。もう少し言葉を選べ…。 死体修復はもうライフワークのようなものだが医者の仕事は死体と違って患者が喋るからめんどくさいと思いつつも、手は抜かず献身的に看病している。 不定：パラノイア、４か月 ※後遺症 ●彘の内臓：探索者は丈夫な人豚の内臓を移植されている。2ヶ月の間のみCONに＋1。

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