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孤児。赤子の頃にとある孤児院の前に置き去りにされていた。 昔気質な田舎であったことも含め、周囲からは生まれつきの血のような赤眼を疎まれてきた。 そんな中でも唯一自分に優しく接してくれた孤児院のとある先生のことを母のように慕っている。 エクソシストをしているのは才能があったからというのも大きいが、一番は“お金のため”。 稼いだお金は片っ端から孤児院や児童養護施設に寄付している。そのことは誰にも伝えていない。 別にその行為に何かしらの意味を見いだしているわけではなく、なんとなく、で行っている。 まるで人間じゃないもののように扱われていたこともあり、人間自体がそんなに得意じゃない。嫌いなわけではないが少なくとも人付き合いは嫌い。 人間扱いされないのも人間扱いされるのもそれはそれで差別みたいで嫌。めんどくさい性格してる。 自分のこともあまり好きではないためどこかで仕事に殉ずるのもありか、という想いがある。 <プロテクト> 初期値 50% コスト : MP1 効果 : 自分の周りに防護壁を貼り攻撃を防ぐことが出来る。 1d6+1 の装甲が出来るが攻撃された分割れていき装甲が無くなれば壊れる。 かけ直すことは可能だが重ねがけは出来ない。 「派遣されて参りました、谷津木夜久です。皆様に安心と安寧を届けられるよう、誠心誠意努めさせていただきますね！」 「はぁ～～～クッソ面倒なんだけど。もっと楽に稼げないかなぁ」 一人称：僕 二人称：あなた、おまえ 血液型：AB 利き手：左 大切な人：孤児院の先生 カラーコード：b4aeb1 2015特徴表 「暗黒の祖先(D)」：1d100→46。1d6→3。 「受け身」：どんなときも受け身をとることができる。ショックのCONロールに＋20。 経験シナリオ 「LAST LUST !」HO1 以下シナリオのネタバレあり 「LAST LUST !」 エンドA あなたはエクソシストだ。 組織にはその実力を認められ所属した。 所属前からエクソシストとして働いておりここに来る前には世話になっていた教会がある。 あなたがエクソシストになったきっかけは自由だがあなたはこの世界を守りたいと思っていることは忘れないように。 -AF : 太陽のロザリオ あなたはこのロザリオを所有している。 これは組織に加入する前、あなたがエクソシストになった時に貰ったものであり吸血鬼等の魔のものに対して有効。 MP が 20 保有されており使い切ればただのロザリオになる。破壊された場合 MP は消失し所有者は SANC1/1d8。 見たことのある神話生物 ・星の精 ・イグナグンニクズスス

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