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▼特徴表 2-7【珍しい技能】探索者は[INT×5]%の、日常生活には役に立たないが特定の人を感心させるような技能を1つ、KPと相談した上で持つことができる。例：＜製作(プラモデル)＞➡＜製作(アクセサリー)＞ 5-3【失敗は発明の母】技能ロールに「96」以上の目を出して失敗した際、ただちに特別な経験ロールを行う。失敗すれば0ポイント、成功すれば1ポイントの技能ポイントを得る。 ▼設定 4年生大学。看護師。Kカップ。 ゆるふわウェーブの物腰柔らかい女の子。 父の不倫の件で、苦労もしてきたし、母の様子をずっと見てきて男性に対する嫌悪感をずっと抱いてきた。 そのため、恋愛対象は女性。物心ついた頃からそうだった。 男性に嫌悪感を抱きつつも、差別的な態度はとったりしない。 蓮華の花言葉：「あなたがいれば、私の苦痛は和らぐ」「私の苦痛を和らげる」 ▼参加シナリオ 【父の不倫に感謝しています】2025/5/26、27 【嬌声隣人】2025/7/20 【真夜中のサルーテ】2025/7/26 ▼以下、【父の不倫に感謝しています】KPC設定バレあり ✖現行、未通過 母が父の話を出そうとする度に、苦しそうな顔をするので幼心に父の話はタブーであることを理解していたし、周りの人達も母が“可哀想だ”というので、そんな目に合わせた父親もとい男という性別をも憎むようになった。 中学生の頃、親戚の噂話から自分には腹違いの姉がいることを知ってしまう。 他の女に手を出すだけでなく、自分の他に子供を産ませていたことにまた酷い嫌悪感を覚えたが、それよりも自分と同じ境遇の人間がいることにとても興味を惹かれた。 ただ、人目見て自分と自分の母と同じくらいその人が不幸なのか、それとも幸せなのか、初めはそれだけ確認したかったからバイト代で探偵に調査を依頼し孤児院まで彼女を確認しに行ったのだ。 初めて彼女を見た時、これが一目惚れなのだと知った。 周りの音が聞こえなくなって、彼女にだけ瞳が釘付けになって動けなかった。 あの憂いを帯びた瞳に自分を映して欲しかった。 強烈な感情に支配され、これ以上関わってはいけないとその場から逃げ出したが、その時盛大に転んでしまう。 転んだ自分に気づいた彼女は、ためらわずに綺麗なハンカチを差し出し自分の汚れた膝を拭いてくれた。 心までも綺麗な人であると知り、ますます惹かれてしまった。 お礼だけ伝え、その場からは逃げるように立ち去った。これが初恋だった。 初恋とは叶わないからこそ忘れられず、他の女性と付き合って見たものの、益々彼女のことが思い出の中で美化されていった。 嫌われたくないという気持ちと裏腹に、自分を見て欲しい認めて欲しい、こんな機会はきっともうない最後かもしれないという思いから伯父の話を受け入れた。 ▼壱郎(いちろう) 故人。KPCとPCの父。PCとPCの母を捨て、KPCと恭子と共に暮らしていた。資産家であった実家を継ぎ、裕福な生活を送っていた。美男子として有名で既婚者であるにもかかわらず多くの女性に言い寄られていた。女癖が悪いことでも有名だった。今回の葬儀で遺産目当てに多くの人が集まったのはその為である。PCによく似た容姿をしている。 ▼恭子（きょうこ） KPCの母。厳格な性格で華道、茶道の先生として活動している。常に物差しのような姿勢で、無表情。夫とは同じ家に住んでいたがKPCが生まれてからは一切の接触を断っていた。伍郎より年上だが実年齢より若く見られやすい。今回の葬儀の喪主。境遇から哀れと評されることが多いが、本人は極めて厳格で高潔な人物。

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