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「お師匠！ここはこうですかっ！？」(現代探索者ダンサーベース:個人的な技能として聞き耳、歴史) 23歳日本舞踏家(修行中)。 高校1年生までは日舞にさほど興味は無かったが、ある日親の付き添いで日舞を鑑賞した際に物凄い衝撃を受け、やなぎ自身何か日舞に携わる仕事をしたい、と思い今に至る。まずは日舞についての知識を体に叩き込まねば！と現役の日本舞踏家に弟子入りする(ほぼ押し掛け)。その時出会ったのが現在の師であり恋人である薺だった。本来の予定だと踊り手をサポートする役職につくつもりだったが、努力を買われ、今は踊り手として精進している。 性格は天真爛漫な努力家、しかしメンタルが弱い。 自分が興味を惹かれることは、本でとことん調べて知ろうとする。天真爛漫、ということで明るくアクティブな面もあるが、失敗した時のダメージがデカい。目に見えてしゅんっ…となってしまう。が、その反動で3日後くらいから猛特訓が始まる。 日舞については、始めた時期が遅かったこともあり、その遅れを取り戻すため高校2年間全てを日舞への取材に宛てた。形から入らねば、ということで日本の歴史や古語についても勉強している。 やなぎは生まれつき体が弱く、不器用でもあるため、人一倍の「努力家」になった。体力を付けるための効率のいい体操など模索している。 (生物学については、「あ…お師匠の名前、薺っていうんだ…」とか思って花言葉なり何なり調べた時に身につけた知識。) 《花葬列車》KPC《愛しのフラガリアヴェスカ》《平行線のアポフィライト》KPC ▽通過シナリオバレありのため注意 ---------------------------------------------------------------- 〇花葬列車 一番大切な人である薺が精神病院に運ばれたと聞き、急いで駆け付ければそこには幼児退行し自分のことも忘れてしまった薺がいた。その時に受けたショックは計り知れないが、当人である薺はもっとひどくショックを受けたに違いない、今自分がやるべきことはショックを受け悲しむことではなく、あの日お師匠が自分を追い返さず手を差し伸べ迎え入れてくれたように今度は自分がお師匠に手を伸ばしてあげる番だ、と強く決心する。めげずに毎日病院に通い、看病したかいあってか、薺は自我を取り戻すことができた。「やっとお師匠のことを助けてあげられた」「恩返しできた、のかな」なんて気持ちがいっぱいめぐって、その時はお師匠のことをただただ強く抱きしめることしかできなかった。 「あのね、私ずっと思ってたんです。お師匠みたいな才能ある人の隣に私みたいなのがいていいのかなあって。でも、今回のことで、こんな私でもお師匠のこと助けてあげられるんだってわかったんです！だから、ちょっとだけ自分に自信がつきました！えへへ、だからこれからもずっと隣にいてくださいね！お師匠！」 〇愛しのフラガリアヴェスカ お師匠との模擬結婚式・・・・・・・・・！？圧倒的PCPLが混乱、トイレに隠れ続けるしかできなかった。自分たちは日舞やってるしやっぱり結婚式はお寺であげるのかな・・・着物なのかな・・・・でもやっぱりドレスもきたいよな～～・・・なんてのんきなこと考えてたりしてた。後ベリー系の味が好きになった。

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