タグ： ボーヴァルレ=シャルパンティエ家 人間を辞めた少女 アビス産

・特徴 銃火器の達人(副人格)：銃火器5種の基本成功率は50％になる。 ・経験シナリオ 機械仕掛けの街(彼女は誰かを守るために自己犠牲に徹した)、片恋の果て(人格が切り替わるまでは登場、参加PCと家族のような光景を見せた)、エイブモズ(某カプコンのゾンビを撃つゲームの真似事をした。名前も「アリス」)、ザ・サイゼリヤ ・身体的障害及び精神的障害 復活の呪文によって人形にされているため、老化せず、食物を摂取しなくても死ぬことはない(ただし空腹によって精神は蝕まれる)。 アイホートフォビア(神格アイホートとその眷属に対する恐怖心がある。アイホート目撃によってSANが20減ったのが原因) ・Alice Alter アリスが男性恐怖症となった際に、アリスの中の防衛本能が人格として誕生したもの。技能値は殆ど変わりないが、防衛本能の現れとして銃火器の扱いに長けている。一人称は「オレ」。ご飯を食べると散らかったり、入浴後に髪を乾かさないなど、主人格とは打って変わった印象を受ける。 ・保有AF及び魔道書 屍食教典儀 ・略歴 フランスのお金持ちであるボーヴァルレ=シャルパンティエ家の一人娘として生まれた少女。白髪碧眼の美少女で、背が低く年齢よりも年下に見られる事が多い。可愛らしい服装がよく似合う。一人称は「私」。母は彼女が幼い頃に他界し父も行方不明となってしまったため、彼女のたった一人の家族である執事が面倒を見てきた。一族が揃って莫大な財力を持つためお金には困らない生活をしていたが、彼女には一人だって友達と呼べるような人物はできず、元々病弱だったこともあり、彼女は半ば引き籠もりに近い生活を送っていたようだ。しかし、そんな彼女を変えたのが日本への留学だった。彼女は中学生時代に留学をしたことで得がたい経験をし、高校時代になってからは日本へ再び留学している。現在は留学中である。アリスは日本で様々な経験をしてきたのだが、それは何も良いことばかりではない。豪華客船に乗った挙句大変な目に遭ったり、何度も誘拐されて酷い目に遭ったり、最後には食事を必要としない体に作り替えられるなど…散々である。そんな彼女の心の支えになっているのは自衛隊の友人である。余り人に懐かないアリスも彼女の事は「お姉ちゃん」と呼んで慕っているくたいだ。また、最近古物商の中年男性と知り合いになった他、その時に店に来ていたイケメン(イギリス人)とも仲が良くなった。アリスが美術品好きである事もあり、最近はその店に寄ることが多い。その後、とある芸術家に弟子入りし、今は通い詰めている模様。絵についての基本などを学びながら、日々精進している。芸術家の家に居候する美男子(APP18)に妹のように接してもらいながら、楽しい生活を送っているようだ。あれ…よく考えたら師匠さん、APP18の美男美女に囲まれてない？幸せかよ。 オーマイヘアーにて髪型をまたしても変え、更に髪の色まで変わった。金髪であった頃の面影はなく、現在は白髪のボブヘアーである。美の探究者達にて、更にリボンを装着している。 尚、此方のアリスは副人格である。副人格と主人格はそれなりの記憶の共有ができるが、それは曖昧なので詳しいことまでは思い出せない。また、この症状は自分の中に異なる人格が宿っているという自覚がしっかりとある。 優しさに溢れた妹系の性格をしている主人格に対して、副人格は非常にさっぱりした性格をしている。また、物事をはっきりと言ってしまいがちで、言いたいことがあるのに言えない状況というものを嫌う。また、自分と周囲の人間を守る場合に限り手段は選ばず、思い切った行動に出ることもある。しかし、そんな彼女でも主人格は変わらず、ふとした瞬間に心の奥底の優しさが表面に漏れ出すことがある。後から生まれた人格なので当然と言えば当然だが、主人格と異なり神話的事象には殆ど遭遇していない。ただし、あの白くてぶよぶよした神話生物には二度と会いたくないと思っている。

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