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【技能】 ┃職業技能 ディレッタント └一部技能を目星、歴史に差し替えています ┃興味技能 回避：財政界には敵も多いんですの 聞き耳：良い話は聞き逃してはいけませんのよ 経理：勉強をしていますわ コンピューター：おExcelを嗜んでいましてよ 【設定】 左利き｜一人称：わたくし｜二人称：あなた｜ 好きなもの：高級品、アフタヌーンティー 苦手なもの：偏見 態度と声が大きい、典型的なワガママお嬢様。 とある財閥の血を引く御令嬢で、自身の家とその身分に対し、とても高い誇りとプライドを見せる。夢見鳥家こそが世界を支えるのだと信じて疑わず、誰に対してもやや高圧的。 日常生活はすべて使用人に任せていると豪語するが、そのわりにはそこそこ家事ができる。なんでだろう。移動も毎回リムジンに乗っているらしいが、バスとタクシーの値段には結構詳しい。なんでだろう。 基本的には品の良い振る舞いをするが、結構な頻度で口調が乱れ、無理やり丁寧な語尾をつけるバグったような話し方になる。さながら𝐈𝐧𝐭𝐞𝐫𝐧𝐞𝐭お嬢様。 【特徴表】 ─── 【通過シナリオ】 「アヤツキ（HO弥生）」 2022/5/5,6,7,17,18,19,20 「さくらんぼ売りメーテル」 2023/1/25 「子津忠太の怪奇事件簿 ファイル01~消えた老人と黄金の影~」 2023/10/31 【呪文・後遺症・AF】 ※リンク先ネタバレ注意 ＿＿＿ 以下「アヤツキ」HO弥生　ネタバレ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ■HO：弥生 《秘匿》 あなたには願いがある。 それは一言で言い表すならば──【廻天】といえるものだろう。 その願いの具体的な内容は自由に決めて構わない。人の願いは千差万別なのだから そんな貴方だが、とある【弥生】の夜…思わぬ力と体のどこかに【桃】の花の様な痣が現れた。 ・とある夜について それは【弥生】の満月の夜だった。 咲き誇る【桃】の花園。風がひゅるりと音を鳴らし、微かに鈴の音が耳に届く。 周囲には人の姿はおろか建物もなく、ただ貴方と浮かぶ月だけが花と共にあった。 どうしてそこにいたのかは思い出せない。 ただ、一つ言える事は貴方は願いを捧げ、そうしてこの【切り札】をてにいれたのだ。 頭上に浮かぶ奇き月へと─ ・痣に関して 上記の記載の通り、【桃】の様な形をしている。 色合いなども人によれば刺青と見紛う事もあるかも知れない（固定色はありません。どんな色でも痣という事になるので好きな色をどうぞ） ・切り札 あなたは他の誰かの切り札が失敗に終わったとき、または使用不可になった場合に３度まで振り直しや使い直しをさせることができる。 ただし、あなた自身にはこの効果を適応することはできない。 …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 願い：「家を再興させること」 痣：太もも（色は未定） ▼ 経歴 国内有数の財閥に生まれたひとり娘。幼い頃から家の跡継ぎとして教育を受け、家督に誇りを持つよう育てられた。 努力を重ねて子どもながらに当主である父の仕事を手伝うなど、その頭角をメキメキと現していたが、ある時突然父が病死。彼の生前の発言や遺言から、娘が成人を待たずして現当主の座に着くことになった。 父の業務を引き継ぐことも一苦労だが、年端もいかない女が財界の一柱を担うことに対する周囲の風当たりは強く、次第に資金くくりがままならなくなる。そこへタイミング悪く不況が重なり、経営危機は深刻なものに。 持ち前のプライドと気合いでなんとか財閥解散はまぬがれたが、現在まで苦境からは抜け出せていない。先の長い戦い。 財産を会社に回すため、ここ数年はとても庶民的な暮らしをしている。高級車も芸術品も売り払い、食事はなるべく手料理。使用人の大多数も解雇し、だだっ広い家をほぼ自分で掃除する。スーパーの特売も知ってる。 家の格を落とさないため、また弱みを他者に見せてはいけないという教えに則り、外では財閥令嬢として相応しい振る舞いを心がけている。 この手で家の逆境を覆し、いつしか世界に名を轟かせまくる財閥へと戻すことが夢。あとついでにこの国に蔓延る男尊女卑の風習もぶっ飛ばしたい。迷惑しているので。 ▼ 切り札について 他者の失敗を受け入れる冷静さと、もう一度チャンスを与える寛容さが良い上司には必要。その点においての手腕はかなりあるんじゃないかな〜と思っています。 ▼メモ ￤夢見鳥 ▪夢見月 …3月の別名。 ▪夢見鳥 …蝶の異名。荘子が蝶になった夢を見た「胡蝶の夢」の故事に由来する。 キリスト教では蝶は復活の象徴とされ、ギリシャでは蝶は魂や不死の象徴とされる。 ▪胡蝶の夢 …自分とものとの区別がなくなって、全てのものが一つのものとする万物一体の境地のこと。または、人の生がはかないことのたとえ。または、夢と現実の境がはっきりと区別できなくなること。 ￤桃華 桃の花言葉 …「チャーミング」「気立ての良さ」「私はあなたのとりこ」「天下無敵」 西洋には、「I am your captive（私はあなたのとりこ）」「unequaled qualities（比類なき素質）」とうものもある。

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