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御心広志（おこころひろし）るるぶ2010、メンタルセラピストから作成。 某大学の講師であり、スクールカウンセラー。 心理学部のOBで、大学を修学中にメンタルセラピストの免許を取り、そのまま大学教員採用試験に合格。 講師として授業に参加することもあり、親しまれやすい容姿から気さくな生徒からは名前で呼ばれる事が多い。 名前の通り心が広い。 低身長を弄られても仕方がないと遺伝子の問題だとよく口にする。 外見へのコンプレックスはないが唯一悩むとすれば生活に支障がある事が多い事。 そのため幼少から合気道を習い、カウンセリング中の生徒の激情対策として週1で道場に通っている。 唯一の趣味は美術館巡り。心象風景を好む傾向があり、特に絵画展への出入りが多い。 見た目に反して男気があり冷静な判断を下す。が、心理学の結果によって流れに身を任せる傾向が多い。 そのため、一度でも引っ掛かる事柄があれば疑心暗鬼になりそれに執着する癖がある。 一手、二手、三手と先読みを試みる仕事柄ではあるが、本人の性格の良さが時折それを仇にする事が多い難儀な性格。 さらに時には突っ込む時は突っ込む。心は確かに広いが良し悪しははっきりモノを言うタイプではある。 さすがに女性に間違われるのは困るぞ！？ ＊＊＊ 【習得呪文/知識】 『金属製ナイフに魔力を付与する呪文』（ENCHANT KNIFE、ナイフ魔力を付与する呪文、るるぶP285） 1d3のＭＰと1d8のＳＡＮ値をコストにする。siz4以上の動物（*）を１匹殺し、ナイフを死体に突き立てる。 動物の流れた血で、ナイフを使って図形を地面に描く。この儀式を行うことでナイフに特別な魔力が与えられる。 （*）ナイフを２本作りたい場合はsiz8以上の動物１体、またはsiz4以上の動物が２体必要となる。 ※シナリオの改変上、通常の魔術とは異なるため儀式成功の割合を高める効果はない。 *** 『イステの歌』（ヒンドゥー語を英語に翻訳したモノ） 英語版の書物の解読に成功。書物に書かれている冒涜的な生物について知ってしまう。(マレウスP15) ＊＊＊ 影のアトリエ　2017/11/10　クリア　合気道＋4　ナイフ+2　クトゥルフ神話+3 繁華街を歩いていた夜道に見知らぬ男に声を掛けられる。 束の間に意識を失い、気が付けば見知らぬ部屋でとsizが同じ女性と遭遇するが－－。 結果的に生還したが、探索の際に冒涜的な知識を手に入れてしまう。 なによりこいつメンタル強すぎて全然SAN値減らなすぎ！2番目に怖いよ！！！（POW的な意味で） 探索後、美術館巡りだけでなく絵を描く事に興味を持ち始め画材をかき集めるがその後を知るのは本人次第。 緋色の涙を流す少女　2017/11/15 SAN値＋8 知り合いの画家から紹介されたアマネ・ピータースのプレオープンの個展にやってくる。 他の探索者達と一緒に個展を楽しんだが、アマネの作品のお披露目の際に気分が悪くなり、暗転する。 そして気が付くと見知らぬ石造りの部屋で起きる――。 生還後、昏睡状態で入院を2日するがその後は健康そのもので毎日を過ごすだろう。 今後の彼は若い画家の支援も兼ねて、マイナーな画家の個展にも顔を出すだろう。 ちなみにこの日、初めて女性と見間違えられた。なんてこった。 ※青い絵の具を使って絵を描いた。なんだろう、ある意味不安になってきた。（フレーバー的な意味で） 魔女裁判　2017/12/10　生還　SAN値+5 友人たちと中世ヨーロッパ展に絵画を見に行く。ある絵を見ると急に意識が遠のき、声が聞こえる。 気が付いて目が覚めると、そこは…――。 心理を知る術を持っていたはずなのに、気づけなかった自分が憎い。まだまだ未熟だ、そう噛みしめる。 けれど最後に見たあの笑顔は一生忘れない。もう二度と話すことは無いけれど、近いうちにまた会いに行こう。 曖昧な食卓:生還　SAN値回復+8　クトゥルフ神話+2 2018/6/25 素晴らしい料理人と出会い、まさかの「ヤツ」との再会。 とても個性的なご主人と素敵な晩餐を過ごした。 ＊＊＊ 「おれの名前は御心広志、こう見えて32歳だ！」

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