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【探索者について】 表性格：一貫性がある、愛想が無い 裏性格：温厚、意地っ張り 1人称：（よそよそしい）私、（気を緩している）僕 2人称： オデット6歳　ダグ13歳　7歳差 強く雨が降った次の日にオデットに拾ってもらった。 毎日、食べるものの飢えをしのぐためだけに生きていた、ダグの手を引いて家まで連れて行ってくれた。オデットはダグにいろんな話をしてくれた。 二人はダグを屋根のある部屋、暖かい食事、温かい布団をくれた。 二人に恩を返したいと思い、オデットには大道芸を覚えて笑わせ、家に置いてあった医療の書物を読み独学で医療の勉強をしていた。医者になるためにはお金がかかるので、そこまで迷惑をかけたくないから中途半端な知識でしかない。でも2人を助けるためだけでいいと思っていた。 文字はオデットと一緒に習った。 話して表現することが苦手で、表情も硬いことを実は気にしている。 オデットにはそれで十分だといわれてた。 オデットが本を読み聞かせてくれるのが好きだった。ダグが成人する前に事件が起き、処刑人となる。 オデットの面影を探すように、彼女にまた笑ってもらいたいために、泣いている子供を見かけては大道芸をしている。 彼女がよく読み聞かせてくれた本を唯一、肌身離さず持っている。 オデットと出会う前から、ずっと持っていたものがドッグタグ。 ダグの名前と生年月日と血液型が彫られたもの。 ファミリーネームの部分は故意的に削られた跡があり読めない。 オデットはこのタグを見て、ダグの名前と年齢をおしえてくれた。名前はダグラスだが、オデットはここからダグと呼んでいた。 幼少期のこわばった顔が取れない為表情が乏しい。 人と話すもの怖かった為、言葉数も少ない。 オデットと出会って話すようになったが事件以降、処刑人ということもありみんなが避けるようになった。 また幼少期の頃のように戻ってしまい、人の視線を受けるのも嫌になった為、顔を隠すようになった。 処刑人という役職であっても、人の恨みを買うこともあった。 自分が生きるため、オデットに恩返しをするためだけに、いつかのその日の為に生きる必要があると思っている。 その為、恨みを買い、命を狙われることもあった為、自分を守るために技術を独学で取得した。 基本的には不要な殺生をしたくないので小型ナイフでジャグリングの応用で、足に投げ足止めにしている。 ここの設定は仮 （大型ナイフは、オデットの親を殺せといってくるような理不尽なやつらから、こいつを殺せやあいつを殺せといった依頼(表舞台で処刑せずに暗殺目的)をこなしている時に使用する） 処刑台にて見せしめで処刑する際は、大げさにするために大きな大剣を使用する。これはいつも持つように言われている。いつでも殺せるようにと、市民へ犯罪と死は隣り合わせであることを言い聞かせるため。 ダグは呼ばれない限り、裁判に出席しない。変な感情を持ってもらっては困るという上からの都合。言われた通り動くだけの奴隷のようなもの。 【特徴表】 2-8　芸術的才能　稽古事を小さいころに習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の<芸術>1つに[INT×3]％加える。プレイヤーは音楽、著述などの専門分野を指定すること。 【職業】 2015→放浪者より、「隠れる」を「医学」に変更。 恩人に救ってもらった恩を返すために、医療について学ぶ。が、処刑人になってからは勉強をしなくなった。 ジャグリング→オデットを楽しませるという理由でやり始めた。会話することが苦手なので大道芸で楽しませている。 ――――以下、ネタバレ含む―――― 【参加セッション】 ジャンヌの猟犬 【彼について詳しく】

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